3分で簡単にわかる!「補正」と「補整」の 違い!「矯正」との違いや使い方も主婦ライターが詳しく解説
ライター/えぬとも
文学好きな主婦ライター。大学時代は日本文学を専攻しつつ、日本語学や日本美術史など幅広く学ぶ。今回は、その知識を生かして、2つの言葉の違いをわかりやすく解説していく。
「補正」と「補整」の違いとは?
「補正」と「補整」、読み方が同じで漢字もよく似ているので使い分けに迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。これらの違いをざっくりというと、漢字の通り「(足りない部分を)補って誤りを正す」か「(足りない部分を)補って整える」かということ。ここまでで意味の違いはわかっても、使い分けはイメージしづらいですよね。1つ1つ詳しくみていきましょう。
1.足りないところを補って、誤りを正すこと。
2.誤差を除いて適正な値を求めること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「ほせい【補正】」
つまり、「補正」とは不足している部分を補って間違いのない形にするという意味で使われます。ポイントは「間違いのない形にする」という点。
例えば、「補正予算(ほせいよさん)」という言葉がありますが、これは「国や地方公共団体の予算で、経費の不足を補い、追加・変更を行うために作成される予算」という意味で使われています。つまり、元の予算を成立後の事由を考慮して誤りがない形に修正したものが「補正予算」ということです。
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