この記事では唐揚げの卵ありと卵なしの違いについてみていきます。実は、唐揚げの衣には卵が使われていることが多いみたいです。卵を使わないで唐揚げを作る人も多いでしょうが、どんな違いがあるのか気になるな。食べるときの食感や冷めたときに違いが現れるみたいです。
今回は唐揚げの卵ありと卵なしの違いや唐揚げのレシピについて、食べることが大好きな栄養士のミサキと一緒に解説していきます。

ライター/ミサキ

おいしい食事とおやつを食べることが生きがい。給食でも大人気の唐揚げは毎月食べている。自宅では卵なしで作る派。

唐揚げの卵あり・なしの違いとは?

image by iStockphoto

卵が入っている唐揚げは、ふんわりした衣になります。お肉の水分を逃さないため、肉のうまみがしっかり感じられてジューシーな仕上がりです。また、衣が分厚くボリュームのある唐揚げを作れます。

卵が入っていない唐揚げは、衣がサクサクです。揚げたての食感を楽しみたいなら卵が入っていない唐揚げが良いでしょう。揚げてから時間がたつと、お肉の水分や油分が衣にしみてサクサクではなくなります。揚げたてと食感が変わるのも、卵なしのから揚げの特徴です。

カロリーは卵ありで作ったほうがやや高めになります。卵自体のカロリーと衣の厚さや油の吸収率が高いからです。ただ、大きな差ではないので細かく気にしすぎないでよいでしょう。

唐揚げの衣の粉選びでも食感が違う!

唐揚げに使用する粉は「片栗粉」と「小麦粉」の2種類です。片方だけと両方使う方法があり、食感に差が生まれます。片栗粉を使った衣はザクザクの食感になりやすいですが、肉と衣がはがれやすく冷めると油っぽくなりやすい難点も。小麦粉を使うと揚げたてはサクッと、冷めるとしっとりに変化します。小麦粉のほうが肉にしっかりまとわりつくので、衣がはがれにくいです。

両方の良さを生かすためには、片栗粉と小麦粉を合わせて使用します。ザクザク感を強く出したいなら片栗粉を多め、食感をおさえつつサクサクで肉と衣の一体感を出すなら小麦粉多めにするとよいでしょう。

唐揚げの卵の役割は?

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唐揚げに卵を使用すると、肉をコーティングすることで肉自体の油分や水分を閉じ込める役割と、衣自体にも油分や空気をキープする役割があります。2つの効果から卵を使った唐揚げはふんわりジューシーな食感です。また、唐揚げが冷めるときに肉の油分が衣に染み出すのを防ぐ為、冷めてもべちゃっとした食感にはならずおいしく食べられます。

卵なしでも作ることができますが、ふんわりジューシーで冷めてもおいしい唐揚げにするなら、卵を使うことがおすすめです。

好みに合わせて卵あり・なしを使い分けよう!

唐揚げの卵あり・なしでの違いと卵の役割が分かったところで、使い分けの具体例を見てみましょう。

\次のページで「その1.卵ありでしっとり弁当屋のから揚げ」を解説!/

その1.卵ありでしっとり弁当屋のから揚げ

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時間がたってもべちゃっとしないため、お弁当に詰めるには卵を使った唐揚げがおすすめです。弁当屋の冷めてもおいしいから揚げにも、卵が使われていることが多くあります。揚げたてでも冷めてもおいしいので、夕飯時にたくさん揚げて次の日のお弁当に使うなどの工夫もできるでしょう。

また、しっとりした衣に仕上がるため、ザクザクした食感のから揚げだと食べにくい小さい子供やお年寄りにもおすすめです。

その2.卵なしでザクザク衣のから揚げ専門店風

衣がザクザクしていて歯ごたえのある食感のから揚げには、卵は使いません。近年増加している唐揚げ専門店でも、よく見かける唐揚げです。体感としても、卵入りのふんわり唐揚げよりザクザク唐揚げのほうが好まれるように感じます。ただ、熱いうちに食べることがおいしさの秘訣ですので、普段の夕食などすぐに食べられる状況で作ることがおすすめです。

唐揚げの材料と作り方

基本的な唐揚げの作り方をみてみましょう。

鶏もも肉 300g
醤油 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
にんにく・生姜 適量
全卵 1/2個分
小麦粉 大さじ1~2
片栗粉 大さじ1~2

1.一口大の鶏もも肉に醤油・みりん・にんにく・生姜を合わせて30分ほど漬け込む
2.割りほぐした卵を加えてよくなじませる
3.バットなどに小麦粉と片栗粉を合わせ、鶏肉にまぶす
4.160~170度の油で3分、火を強めて2分ほど揚げて完成

卵がない場合はマヨネーズ大さじ1ほどで代用可能です。もちろん卵はなくても作れます。片栗粉と小麦粉の割合はお好みで調整しましょう。揚げずに、グリルやオーブンで作ることもできます。オーブンなら200度で20分程、グリルなら中まででしっかり火を通すために弱火で焼いて焼き色がついてきたら強火にしてカリッと仕上げるとよいでしょう。

唐揚げの卵は好みと場面に合わせて使おう!

唐揚げの卵は、あり・なしで食感に違いがあることが分かりました。また、使用する粉によっても食感に違いが生まれます。ふんわり食感で冷めてもおいしい唐揚げにしたいときは卵ありで小麦粉多め、ザクザク食感で揚げてすぐに食べるときは卵なしで片栗粉多めで作るなど、好みや場面に合わせて作り分けると良いでしょう!

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雑学

3分でわかる唐揚げの卵あり・なしの違い!片栗粉なしでも作れる?食べるの大好き栄養士ライターが簡単にわかりやすく解説

この記事では唐揚げの卵ありと卵なしの違いについてみていきます。実は、唐揚げの衣には卵が使われていることが多いみたいです。卵を使わないで唐揚げを作る人も多いでしょうが、どんな違いがあるのか気になるな。食べるときの食感や冷めたときに違いが現れるみたいです。
今回は唐揚げの卵ありと卵なしの違いや唐揚げのレシピについて、食べることが大好きな栄養士のミサキと一緒に解説していきます。

ライター/ミサキ

おいしい食事とおやつを食べることが生きがい。給食でも大人気の唐揚げは毎月食べている。自宅では卵なしで作る派。

唐揚げの卵あり・なしの違いとは?

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卵が入っている唐揚げは、ふんわりした衣になります。お肉の水分を逃さないため、肉のうまみがしっかり感じられてジューシーな仕上がりです。また、衣が分厚くボリュームのある唐揚げを作れます。

卵が入っていない唐揚げは、衣がサクサクです。揚げたての食感を楽しみたいなら卵が入っていない唐揚げが良いでしょう。揚げてから時間がたつと、お肉の水分や油分が衣にしみてサクサクではなくなります。揚げたてと食感が変わるのも、卵なしのから揚げの特徴です。

カロリーは卵ありで作ったほうがやや高めになります。卵自体のカロリーと衣の厚さや油の吸収率が高いからです。ただ、大きな差ではないので細かく気にしすぎないでよいでしょう。

唐揚げの衣の粉選びでも食感が違う!

唐揚げに使用する粉は「片栗粉」と「小麦粉」の2種類です。片方だけと両方使う方法があり、食感に差が生まれます。片栗粉を使った衣はザクザクの食感になりやすいですが、肉と衣がはがれやすく冷めると油っぽくなりやすい難点も。小麦粉を使うと揚げたてはサクッと、冷めるとしっとりに変化します。小麦粉のほうが肉にしっかりまとわりつくので、衣がはがれにくいです。

両方の良さを生かすためには、片栗粉と小麦粉を合わせて使用します。ザクザク感を強く出したいなら片栗粉を多め、食感をおさえつつサクサクで肉と衣の一体感を出すなら小麦粉多めにするとよいでしょう。

唐揚げの卵の役割は?

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唐揚げに卵を使用すると、肉をコーティングすることで肉自体の油分や水分を閉じ込める役割と、衣自体にも油分や空気をキープする役割があります。2つの効果から卵を使った唐揚げはふんわりジューシーな食感です。また、唐揚げが冷めるときに肉の油分が衣に染み出すのを防ぐ為、冷めてもべちゃっとした食感にはならずおいしく食べられます。

卵なしでも作ることができますが、ふんわりジューシーで冷めてもおいしい唐揚げにするなら、卵を使うことがおすすめです。

好みに合わせて卵あり・なしを使い分けよう!

唐揚げの卵あり・なしでの違いと卵の役割が分かったところで、使い分けの具体例を見てみましょう。

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