
3分で簡単にわかる!D-SubとDVIの違いとは?VGAやHDMIとの違いも読書家ライターがわかりやすく解説!

ライター/ハヤカワ
学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。
D-SubとDVIの違いとは?

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D-SubとDVIはどちらも映像の出力を行うディスプレイケーブルの一種です。D-SubとDVIの違いは、主に登場時期と性能にあり、DVIの方がより新しい規格で性能面も優れた特徴をもっています。D-Subはアナログ信号にのみ対応した旧式のケーブルとなっており、D-Subの一種であるVGAケーブルを除いて、現在はあまり使われていません。
対してDVIはアナログ信号に加えてデジタル信号にも対応した新しいケーブルとなっており、パソコンとモニターの接続用ケーブルとして現在も一般的に用いられています。D-Subは旧式のケーブル、DVIは現在も使われている新しいケーブルとして、違いを覚えておきましょう。
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その1.映像の解像度
D-Subがアナログ信号のみ対応であるのに対し、DVIはデジタル信号にも対応していることから、一般的に映像の解像度にも違いがあるとされています。画質が気になる場合は、より高画質なDVIケーブルを選ぶようにしましょう。
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