雑学

3分で簡単にわかる!「氷砂糖」と「砂糖」の違いとは?氷砂糖の特徴や使い方まで料理好き主婦ライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。今回は「氷砂糖」と「砂糖」の違いを見ていく。氷砂糖はあまり口にする機会がないかもしれないが、どのような特徴があるのだろうか?そのまま食べると飴と比べて、やたら固くてなかなか無くならないイメージがあるが…。料理好き主婦ライターkuroakaと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/kuroaka

博物館・美術館好きで学芸員の資格を持つWebライター。料理も好きで、ほぼ毎食自炊している。しかし砂糖は深く考えず購入していたので、今回の執筆を機会に勉強中。

「氷砂糖」と「砂糖」の違い

image by iStockphoto

「砂糖」と言えば料理やお菓子作りに欠かせない調味料のひとつです。では、「氷砂糖」はどうでしょうか?梅酒を作る人は買う機会があっても、そうでない人はあまり馴染みがないのではないでしょうか?子どものころ、おやつに氷砂糖を食べていたという方もいるかもしれませんね。今回は氷砂糖と砂糖の違いから、氷砂糖の詳しい特徴まで解説していきます。

「氷砂糖」は砂糖のひとつ

結論から言うと、「氷砂糖」は砂糖の一種です。グラニュー糖という、世界で広く使われている白砂糖を大きく成長させたものとなっています。グラニュー糖はサトウキビやテンサイといった原材料の糖液を精製し、甘味成分のショ糖だけを結晶化したものです。

\次のページで「「氷砂糖」を詳しく解説」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: