ビジネス雑学

簡単でわかりやすい!年休と有給の違いとは?法律から実例までプログラマーがわかりやすく解説

年休とか有給って言葉を聞いたことあるよな。どちらも休みだし、会社によってもどちらをよく使うかが違う場合もある。ネットの記事によっては同じものという説明もありますが、厳密には少し違う。ただ、同じものと思ってしまう背景もある。そもそも年休や有給とは何かや、会社によって休暇の制度が違うことなどを長年会社に勤めていたプログラマでもあるライターのwoinaryと一緒に解説していきます。

ライター/woinary

某社で社内向け業務システムの開発、運用を30年近くやっていたシステム屋さん。現在はフリーランス。年休は未消化が多かった。ガジェットやゲーム、ラノベが大好きなおっさん。

年休と有給は違う?定義から確認

image by iStockphoto

年休と有給の説明としてよくある説明が「年次有給休暇を省略したもので、どちらも同じもの」というもの。でも、本当にそうなのでしょうか。この説明自体は必ずしも間違ってはいません。確かに年次有給休暇を略して年休や有給と呼ぶことは事実です。

ただ、実際にはその先があります。ざっくり言えば有給というものの一種が年休です。ただ、会社によっては年休=有給というケースがあります。だから、同じものという説明も間違いではないですが、常に正しいわけでもないのです。今回は年休と有給の違いを説明します。

年休:毎年一定の日数がもらえる有給

年休=年次有給休暇とは、毎年一定の日数の休日を会社からもらえる制度です。「有給」というのは休んでいる時も給料が有るということ。この日数は法律で決まっており、半年以上会社にいれば10日以上毎年年休を取得可能法律上は勤続年数によって細かく日数が決まっています。

ただ、法律で決めているのはあくまで最低基準です。それ以上にすることは会社しだい。実際、入社してすぐに年休を取ることのできる会社もあります。また、勤続年数と関係なくすべての人が同じ日数の会社も多いです。

\次のページで「有給:給料がもらえる休暇全般」を解説!/

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