この記事では「dub」と「sub」の違いについてみていきます。どちらも映画やアニメに関する言葉で、「dub・sub論争」なんていうものも存在するようです。今回は「dub」と「sub」の違いを定義から確認しつつ、デジタルネイティブ世代の文系SEライターrantyuと一緒に解説していきます。

ライター/rantyu

プログラミングの知識ゼロで入社した根っからの文系PCよりもスマートフォンに馴染みのあるデジタルネイティブ世代であり、映画鑑賞が趣味。

「dub」と「sub」の違いとは?

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dubとsubというのは一体何なのでしょうか。subに関しては「どこかで見たことあるような…?」と思う方もいると思います。「ENG sub」「JPN sub」など、映画やアニメ好きの方であればどこかで見覚えがあるはずです。これからdubとsubの定義を確認していきましょう。

dub:吹き替え

dubとは映像などの音声を「吹き替える」という意味を持つ英語の動詞です。つまりdubとは映画やアニメの「吹き替え」を指す言葉であり、「ENG sub」は英語字幕「JPN sub」は日本語字幕という意味になります。dubという動詞にはその他にも「ダビングする」「あだ名を付ける」という意味もあり、double(ダブル)に由来していることが分かりますね。

sub:字幕

subはdubの対となる言葉ということで、吹き替えの対といえば「字幕」ですね。正式に言うとsubtitle(サブタイトル)となります。そのまま副題(サブタイトル)という意味で使うこともある単語ですが、英語ネイティブとしてはsubtitleといえば字幕のことを指すようです。

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「dub・sub論争(Dubs or Subs)」とは何か?

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dubが吹き替え、subが字幕を意味することが分かりました。ここからは、インターネットでよく目にする「dub・sub論争(Dubs or Subs)」とは何かを解説していきます。それぞれの言葉の意味が分かっていれば、なんとなく想像がつきますね。

吹き替えと字幕どちらが良いかという論争のこと

その名のとおり、「dub・sub論争(Dubs or Subs)」とは吹き替えと字幕どちらが良いかという論争のことです。映画好きの友人と話しているときに「映画を観るときは吹き替えと字幕どっちが好き?」という話題になったことがある人もいるのではないでしょうか。

吹き替えと字幕論争はどちらが優勢なのか?

「論争」というからには、吹き替えと字幕どちらが優勢なのか気になりませんか?「エラベル」というWebメディアが幅広い年齢層の男女1000人に「吹き替えと字幕どちらが良いか」というアンケートを取ったところ、以下のような結果になったそうです。

■映画を見るとき「字幕」と「吹き替え」どっちが多い?
・字幕:57.8%(578人)
・吹き替え:42.2%(422人)

出典:「エラベル」(株式会社PLAN-B)

そこまで大きな差ではありませんが、吹き替えよりも字幕の方がやや優勢。確かに筆者の周りでも「映画を字幕で見ることで、作品の雰囲気をそのまま楽しめる」「字幕で見ることで外国語の勉強になる」というように、字幕に対して好意的な意見を多く耳にします。

とはいえ吹き替え派も4割以上、負けていません。「ながら作業をしながら話の筋を理解できる」「未就学児と一緒に楽しめる」といった明確なメリットもあります。

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吹き替えと字幕どちらで見るのが良い?

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国内外を問わず、吹き替えと字幕どちらが良いか?というのは議論のテーマにおいて定番のようです。筆者が子どもの頃は「字幕で観るとよく分からないな…」と思い吹き替えの方が断然好きでした。しかし高校生くらいになると、「俳優の演技をそのまま楽しめるし、英語の勉強にもなる!」という理由から、だんだんと字幕派にシフトしていきました。

ということで、ここからは吹き替えと字幕の良いところをそれぞれ紹介していきたいと思います。

吹き替えは小さな子どもでも楽しめて、ながら作業にも最適!

吹き替えの良いところは文字が読めなくても楽しめる点です。まだ文字の読めない小さい子どもと映画を観たいという場合は吹き替え一択ですね。「知らないうちに映画に出てくる難しい言葉をたくさん覚えていた!」などということもあるかもしれません。

それから、吹き替えはながら作業に最適です。ストレッチや部屋の片づけをしながら何か流したいという時、吹き替えであれば画面をずっと見ていなくても話の筋を掴むことができます。

集中して見たい時は字幕でも!俳優の演技をそのまま楽しめる

字幕は文字を追わなくてはいけないので、何か他のことをしながら観るのには向きません。ですが、集中してしっかり観たいという時には字幕はとても良いものです。

教科書どおりの英語を海外で実際に使ってみたら、「今はそんな堅苦しい言い方はしないよ…」と言われてしまったことはありませんか?最近の映画であれば字幕で観ることで、生きた外国語のフレーズを学ぶことができます。さらに人物の動きと声が一致するので没入感を得やすい点もメリットです。

吹き替えと字幕、どちらも上手に活用しよう!

吹き替えと字幕だったらこっちの方が好き!というように、自分の好みの視聴スタイルを確立している方も多いと思います。せっかくなのでそれぞれのメリット・デメリットを活かして、臨機応変に使い分けられると良いですね。上手に使い分けて楽しい映画ライフを送りましょう!

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雑学

簡単でわかりやすい!「dub」と「sub」の違いとは?「dub・sub論争」って何?文系SEライターが詳しく解説

この記事では「dub」と「sub」の違いについてみていきます。どちらも映画やアニメに関する言葉で、「dub・sub論争」なんていうものも存在するようです。今回は「dub」と「sub」の違いを定義から確認しつつ、デジタルネイティブ世代の文系SEライターrantyuと一緒に解説していきます。

ライター/rantyu

プログラミングの知識ゼロで入社した根っからの文系PCよりもスマートフォンに馴染みのあるデジタルネイティブ世代であり、映画鑑賞が趣味。

「dub」と「sub」の違いとは?

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dubとsubというのは一体何なのでしょうか。subに関しては「どこかで見たことあるような…?」と思う方もいると思います。「ENG sub」「JPN sub」など、映画やアニメ好きの方であればどこかで見覚えがあるはずです。これからdubとsubの定義を確認していきましょう。

dub:吹き替え

dubとは映像などの音声を「吹き替える」という意味を持つ英語の動詞です。つまりdubとは映画やアニメの「吹き替え」を指す言葉であり、「ENG sub」は英語字幕「JPN sub」は日本語字幕という意味になります。dubという動詞にはその他にも「ダビングする」「あだ名を付ける」という意味もあり、double(ダブル)に由来していることが分かりますね。

sub:字幕

subはdubの対となる言葉ということで、吹き替えの対といえば「字幕」ですね。正式に言うとsubtitle(サブタイトル)となります。そのまま副題(サブタイトル)という意味で使うこともある単語ですが、英語ネイティブとしてはsubtitleといえば字幕のことを指すようです。

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