雑学

3分で簡単にわかる!サーフパンツと水着の違いとは?プールでサーフパンツは禁止?文系SEライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではサーフパンツと水着の違いについてみていくぞ。どちらも海や川などの水遊びの時に着用するというイメージがあるが、実は明確な違いがあるんだ。今回は水遊びに欠かせないアイテムの違いを、定義から確認しつつ、文系SEライターのrantyuと解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/rantyu

プログラミングの知識ゼロで入社した根っからの文系PCよりもスマートフォンに馴染みのあるデジタルネイティブ世代。魚を見るのが好きで、毎年静岡の海でシュノーケリングをしている。

サーフパンツと水着(スイムパンツ)の違いとは?

image by iStockphoto

海や川で水遊びをする時に着用するものとして真っ先に思い浮かぶのは水着(スイムパンツ)。それとは別にサーフパンツというものもありますが、この二つには一体どのような違いがあるのでしょうか。まずはそれぞれの定義を確認していきましょう。

1.サーフパンツ:サーフィン用に作られた水着のこと

サーフパンツとはサーフィン用に作られた水着のことで、サーフボードの上で履くショートパンツという意味でボードショーツとも呼ばれます。水陸両用のため、水着としても普段着用のショートパンツとしても使える優れものです。水泳用に作られた水着と比較すると、ダボッとしていてゆとりのあるデザインが多くなっています。

2.水着(スイムパンツ):泳ぎやすいよう機能性を重視

水着(スイムパンツ)はその名の通り泳ぐことを主目的としているため、体にフィットして水の抵抗を減らすよう作られています。機能性を重視しており、サーフパンツと比較するとファッション性は高くない傾向にあるという意見も。ジムでのフィットネスや市民プールではこちらを着用している方もよく見かけますね。

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サーフパンツはサーフィン用に作られたものでファッション性があり、スイムパンツは速く泳げるように水の抵抗を減らす作りになっていることが分かったな。では次はサーフパンツへの疑問点について見ていこう。

\次のページで「サーフパンツへの疑問を解消しよう」を解説!/

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