
3分で簡単にわかる!サーフパンツと水着の違いとは?プールでサーフパンツは禁止?文系SEライターがわかりやすく解説

ライター/rantyu
プログラミングの知識ゼロで入社した根っからの文系PCよりもスマートフォンに馴染みのあるデジタルネイティブ世代。魚を見るのが好きで、毎年静岡の海でシュノーケリングをしている。
サーフパンツと水着(スイムパンツ)の違いとは?

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海や川で水遊びをする時に着用するものとして真っ先に思い浮かぶのは水着(スイムパンツ)。それとは別にサーフパンツというものもありますが、この二つには一体どのような違いがあるのでしょうか。まずはそれぞれの定義を確認していきましょう。
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1.サーフパンツ:サーフィン用に作られた水着のこと
サーフパンツとはサーフィン用に作られた水着のことで、サーフボードの上で履くショートパンツという意味でボードショーツとも呼ばれます。水陸両用のため、水着としても普段着用のショートパンツとしても使える優れものです。水泳用に作られた水着と比較すると、ダボッとしていてゆとりのあるデザインが多くなっています。
2.水着(スイムパンツ):泳ぎやすいよう機能性を重視
水着(スイムパンツ)はその名の通り泳ぐことを主目的としているため、体にフィットして水の抵抗を減らすよう作られています。機能性を重視しており、サーフパンツと比較するとファッション性は高くない傾向にあるという意見も。ジムでのフィットネスや市民プールではこちらを着用している方もよく見かけますね。
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