3分で簡単にわかる「銀髪」と「白髪」の 違い!どうして日本人の髪は黒い?ほか髪の色や疑問を語学系主婦ライターがわかりやすく解説
「白髪」を「銀髪」に
年を取るにつれ白髪が増えていきますが、きれいに真っ白になる人はほとんどいません。また白髪といっても黄色がかった白なので、より白く美しい「銀髪」にするためには紫や青に染めると良いようです。日本では「グレイヘア」、米国では「シルバーヘア」と呼ばれます。
もともと円形の髪が白髪や加齢で楕円形になり、うねりが出たりはねたりするので、短い髪型のほうがよりきれいに見えるようです。
「黒髪」を「銀髪」に
黒い髪を「銀髪」にするためには「ブリーチ」すなわち脱色が絶対必要ですが、頭皮にダメージがあります。頭皮が痛み、髪が無くなる可能性も。外国人のような銀髪にするには何度もブリーチしなければならないようなので、美容院に行きましょう。銀に染めても色が抜けてしまい、髪色が変化していくようです。その過程もおしゃれに楽しめます。
髪の疑問あれこれ
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髪は日本人で平均10万本、西洋人は多くて15万本も生えています。母親の胎内で毛穴の数が決まるので、産まれてから死ぬまで髪の毛の本数は変わりません。髪は生えてから3~6年間一か月に約1センチ伸び、一日に50~100本が抜けます。そんな髪にまつわる疑問を確認してきましょう。
どうして日本人は髪が黒いの?
私たち日本人を含むアジア系の人種は黒褐色系「ユーメラニン」が優勢で、メラニン自体の総量も多いです。「メラニン」は紫外線から肌や髪を守る役割があります。黒色の紫外線防御率はなんと98パーセント!また遮熱効果もあります。大事な頭を守るため、日照時間が長い地域に住む人々に黒い髪が多いのは自然なのです。
日本人のルーツは研究途中ですが。列島にいた縄文人と大陸(東アジア)からやってきた渡来人との混血が弥生人としても、黒い髪の遺伝子を持っていることは確かでしょう。
白髪になるとハゲないは本当か
髪の毛は「毛根」から作られています。毛根の奥の毛母細胞が分裂増殖角化したものが毛髪です。「ハゲ」や「薄毛」の症状は毛根が死んで髪が作られなくなること。一方、毛根内にある色素細胞が低下しても、白髪が生える毛根は生きています。
「白髪になるとハゲない」といいますが。白髪とハゲに医学的な因果関係はなく、根拠はないようです。しかしながら関係性はあるようで、共通している原因も。ストレス解消、食生活・睡眠など規則正しい生活が防止法です。
くせ毛と天然パーマの違い
しっかりヘアケアしていても、ゆるく波打ったり毛先がはねたり、広がったりと髪の悩みはつきませんよね。そんな「くせ毛」は先天性と後天的ふくめてくせ全般をいいます。「天然パーマ」は生まれつきまた成長につれ自然にウエーブがかかる髪。表現は違いますが「違いはありません」が結論です。
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