簡単で分かりやすい!薄口醤油と濃口醤油の違いとは?塩分が高いのはどっち?減塩醤油との違いも料理好きライターが詳しく解説
減塩醤油とは?
スーパーに行くと「減塩醤油」という商品も見かけます。その名の通り塩分が低い醤油を指しますが、少しお高いですよね。これは製造するのに手間がかかってしまうからです。
低い塩分濃度で製造すると有害な微生物が繁殖してしまい、味が変化してしまう可能性が…。そのため、濃く作った醤油から塩分を取り除いて作ります。これを「希釈法」といいますが、この工程が増えるため値段が高くなるのです。
薄口醤油:米と甘酒も使われている
薄口醤油は大豆、麦、塩の主な原料に加え、米と甘酒も使われています。甘酒の代わりに水あめが使われることも。甘酒を仕上げの段階で加えることで、上品な甘味と香りが引き出されるのです。熟成期間は1〜2年と短いので、薄い色に仕上がります。
濃口醤油:大豆・麦・塩
濃口醤油の原料は主に大豆、麦、塩です。大豆と麦は1:1の割合で作られていて、大豆のタンパク質は旨味のもととなり、麦のでんぷんは香りのもとになります。熟成期間は2〜3年ほどで、新鮮なものは綺麗な赤褐色です。
違いその3.使い方と合う料理
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薄口醤油と濃口醤油、それぞれコクや香りが違ってきますが、どのように使うのが美味しく食べる秘訣なのでしょうか。ここからは使い方と合う料理を解説していきます。
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