ブリトーとタコスの違いは生地の種類と包み方にあり!外食好きライターが簡単にわかりやすく解説
ライター/スズキアユミ
外食が大好きな主婦ライター。週に2回は外食を楽しみ、近隣のお店を開拓している。高級料理よりも庶民派の手軽なものが好み。
ブリトーとタコスの違いとは?
image by iStockphoto
ブリトーとタコスは、どちらもメキシコ料理です。名前はよく聞く2つの料理。それらにどんな違いがあるかご存知でしょうか。実は、具材を包む生地とその包み方、そして名前の由来に違いがありました。以下で詳しく見ていきましょう。
違いその1.生地
image by iStockphoto
1つ目の違いは生地です。ブリトーもタコスも薄い生地で包まれており、その生地はどちらも「トルティーヤ」と呼ばれるもの。ただし、ブリトーとタコスにはそれぞれ異なった原料からできるトルティーヤが使用されます。
ブリトー:フラワートルティーヤ
ブリトーに使用されるのはフラワートルティーヤ。「フラワー」は小麦粉を指しますので、小麦粉からできたトルティーヤという意味です。フラワートルティーヤは白くて柔らかく、薄いパンのようない印象。所々にうっすら焼き目がついているので、インドカレーと一緒に食べる「ナン」にも似た見た目をしています。
こちらの記事もおすすめ

片栗粉・小麦粉の違いは原料にあり!カリカリになるのは?特徴や用途・調理のポイントを雑学大好き現役大学生がわかりやすく解説
タコス:コーントルティーヤ
一方、タコスに使われるのはコーントルティーヤ。名前の通り、トウモロコシの粉からできたトルティーヤで、メキシコ人の主食です。フラワートルティーヤに比べて若干黄色がかっており、香りに少しトウモロコシ特有のクセがあります。メキシコ北部では、タコスにフラワートルティーヤを使用することも。
違いその2.包み方
image by iStockphoto
2つ目の違いは包み方です。ブリトーとタコスはどちらも具材を包んで手軽に食べられる料理ですが、その包み方は明確に異なっています。その違いは「巻く」か「はさむ」か。これは見た目の印象を大きく左右しています。
ブリトー:具材を「巻く」
ブリトーは、生地で具材を巻きます。フラワートルティーヤがまるで春巻きの皮のような役割を果たし、包み終わったブリトーはロール状に。半分に切って提供するお店もあり、断面の彩りが美しいのも特徴。ぱくっと食べやすい形状ですね。
タコス:具材を「はさむ」
対するタコスは、生地で具材をはさみます。生地の上に具材を置いたら、パタンと2つ折りに。折り曲げて横から見ると生地がU字型に見えるのが特徴です。ガブっと豪快にかぶりついて、具材がこぼれないようにしないといけませんね。
\次のページで「違いその3.名前の由来」を解説!/



