
3分でわかる返信とリツイートの違いとは?公開範囲や便利な使い方までSNS大好きライターがわかりやすく解説
返信やリツイートに似たTwitterの主要な機能とは?
ここまで返信やリツイートについて解説してきましたが、これらに似た機能について聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。本項ではTwitterにおける他の主要な機能について詳しくご紹介します。
1.引用リツイート:あるツイートにコメントをつけてツイート
引用リツイートとはあるツイートにコメントをつけてツイートをするという機能で、元のツイートの内容を読んでほしいときに使えます。タイムライン上では1つのツイートという扱いにはなりますが、元のツイートにはすぐアクセスでき背景の情報まで把握しやすいです。
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2.いいね:ツイートに対する支持

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Twitterにおけるいいねとはそのツイートを支持することを示しており、文面の下に表示されるハートのマークを選択するとことにより反映される機能です。ツイートに対していいねを選択するとフォロワーのニュースフィードにはその旨が表示され、自分のタイムラインにも残ります。
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3.DM:ダイレクトメール

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Twitterでも他のSNS同様に、DM(ダイレクトメール)という機能が使えます。当然対象になっていないアカウントには閲覧されませんが、1対1から最大20人までのグループでのやり取りが可能です。アカウントのホーム画面の封筒のマークから起動できますが、設定によってはやり取りができないアカウントもあります。
返信はコメント、リツイートは拡散。
ここまで見てきた通りTwitterにおける返信とはそのツイートに対するコメントのことで、リツートはそのツイートを自分のフォロワーに共有することです。これらの機能を扱える範囲にも違いがあり、うまく使えればツイートを効果的に広められます。
ただしリツイートや引用などの情報は確かなものとは限らず、誤った情報が蔓延してしまうリスクも高いです。これらの機能を使う際は特に、情報が確かであるのを自らよく確認してからにすることを常に意識しておきましょう。