
3分でわかる返信とリツイートの違いとは?公開範囲や便利な使い方までSNS大好きライターがわかりやすく解説
- 返信とリツイートのざっくりとした違いは?
- 返信:特定のツイートに対するコメント
- リツイート:あるツイートをフォロワーに共有
- 返信やリツイートができる範囲の指定は?
- 返信:自ら返信権限のあるアカウントを決める
- リツイート:公開アカウントのツイートのみ
- 返信やリツイートの便利な使い方とは?
- 返信:長文や時系列のある投稿をしたい場合
- リツイート:過去のツイートをリマインドしたい場合
- 返信やリツイートに似たTwitterの主要な機能とは?
- 1.引用リツイート:あるツイートにコメントをつけてツイート
- 2.いいね:ツイートに対する支持
- 3.DM:ダイレクトメール
- 返信はコメント、リツイートは拡散。
この記事の目次

ライター/れおな=007
会社員として勤務する傍ら執筆活動を続けるWEBライター。友達とのやり取りから趣味の情報収集のため、毎日SNSを開いているベテランユーザー。独特の切り口、わかりやすい表現を日々研鑽中。
返信とリツイートのざっくりとした違いは?
Twitterでおなじみの、返信とリツイートという機能についてご存知でしょうか。本項ではそれぞれの機能について、意味や大まかな使い方を説明していきます。
返信:特定のツイートに対するコメント

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Twitterにおける返信とは、ある特定のツイートに対してコメントしたい場合に使える機能です。具体的にはツイートの文面や添付画像への感想、質問や相談に対する回答などが考えられます。ただしお互いのフォロワーはもちろん第三者にやり取りを見られてしまうので、コメントの流れがプライベートなものになった場合はDMに移動するなどの配慮が必要です。
リツイート:あるツイートをフォロワーに共有
リツイートとは、他のアカウントのツイート(投稿)を自分のフォロワーに共有する機能のことです。フォローしているアカウントの面白いエピソードを共有したり、困っていることを伝えたりしたい時に使える機能で、しばしば拡散と表現されます。反対に自分のフォロワー以外にも周知してほしい内容である場合、ツイートする側が「拡散希望」と文面に入れることもあるでしょう。
返信やリツイートができる範囲の指定は?
Twitterの返信やリツイートでは、適用できるアカウント範囲の設定が違います。本項ではそれぞれの機能を使える範囲の設定について比較し、具体的な使い方とともに詳しく解説していきましょう。
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