雑学

3分で簡単にわかる!「ケチャップ」と「ピザソース」の違いとは?代用レシピやケチャップの魅力も料理好き主婦ライターがわかりやすく解説

ケチャップの魅力を解説

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ところでケチャップとピザソース、どちらも洋食に使うものだと思っていませんか?普段の食事では使う料理が限られているイメージがありますよね。実は、ケチャップは和食にも使えるんです。しかも健康的に。どういうことなのか、ケチャップの知られざる魅力についてお伝えしていきます。

ケチャップの魅力その1:旨味たっぷり

トマトには旨味成分である「グルタミン酸」が他の野菜に比べて豊富に含まれています。トマトを使ったケチャップにももちろん「グルタミン酸」はたっぷり。このグルタミン酸は「イノシン酸」や「グアニル酸」など違う種類の旨味成分と合わさると、相乗効果を起こしさらに美味しくなるんです。「イノシン酸」は肉類や魚介類、「グアニル酸」はキノコ類に多く含まれています。

ケチャップの魅力その2:健康にいいリコピンが含まれている

トマトが赤色をしているのは「リコピン」という赤い色素成分によるものです。これは「カテロイド」のひとつで、血流改善・肥満予防・美肌効果などの効果があると近年注目されています。

「リコピン」は油に溶けやすい性質があるので、油を使った調理方法で体への吸収率がアップ。さらに熱に強く火にかけても成分はあまり減りません。そのため、トマトを加工した調味料であるケチャップにも「リコピン」が多く含まれていることになります。

和食に取り入れて減塩しよう

ケチャップには和食の基本調味料「さしすせそ」「砂糖(甘味)・塩(塩味)・酢(酸味)・醤油(旨味)・味噌(旨味)」の要素が全部含まれています。またケチャップは醤油や味噌に比べて塩分が低い調味料です。なので料理によっては醤油・味噌の半量をケチャップに変えることで、30%程減塩できるものも。

例えばサバの煮つけは砂糖と醤油を半量にしてその分ケチャップを入れてみてください。減塩できるだけでなく青魚特有の臭みが抑えられますよ。肝心のケチャップはそれほど味を感じることなく、かすかに感じる程度です。

ケチャップとピザソース上手に使い分けよう

ケチャップとピザソースの違いは原材料だということがわかりました。ケチャップよりピザソースの方が多くの原材料が使われているぶん、味が濃厚です。それぞれの特徴を知れば他の調味料でも十分代用可能ですね。またケチャップは減塩に一役買う優れもの。洋食だけでなく和食にも積極的に使っていきましょう。

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