ビジネス雑学

3分で簡単にわかる本店と本社の違い!登記に書くのはどっち?使い分けや本部との違いも雑学好きライターがわかりやすく解説

よくビジネスの場で見かける言葉が「本店」と「本社」です。
両者の違いがわからず、どちらを使用すればいいか迷ったことのある人もいるんじゃないか。
今回は「本店」と「本社」の違いについて、雑学好きライターのおおつけと一緒に解説していきます。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

本店と本社の違い

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「本店」と「本社」と言えば何を思い浮かべるでしょうか。「本店」は「店」が入っているので、お店にしか使わないの言えばそうではありませんし、「本社」は「会社」を連想させるのでオフィスを指すのかと言うとそうではありません。ここでは混同されがちな「本店」と「本社」の違いについて解説していきます。

本店:登記上の事業所

「本店」は法人の登記簿に記載された事業所のこと。株式会社に限らずすべての法人は設立時に必ず1つの事業所を本店として届けなければなりません。「本店」に指定した事業所で必ず事業をしなければならない義務はなく、法律上の用語と言えます。「店」という言葉があるものの、店舗があるかどうかとは関係がないんですね。

本社:事業上の重要拠点

「本社」は事業を推進する上で、重要な拠点となる事業所のこと。必ずしも「本店」、つまり登記上の事業所と一致している必要はありません。また複数の事業所をそれぞれ「本社」としても問題なく、例えば「東京本社」と「大阪本社」を持っている企業も存在します。

\次のページで「本店と本社の使い分け方」を解説!/

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