雑学

3分で簡単にわかるクラブとラウンジの違い!接待で行くならどっち?スナックとの違いも元キャバクラ嬢ライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではクラブとラウンジの違いについてみていくぞ。大人になると利用する機会も増えるお店だよな。どちらも女の子とお酒を楽しむ夜のお店、というイメージがあるが料金制度や働いている女の子には明確な違いがあるようだ。さらに同じ夜のお店、スナックとの違いも気になるところだな。今回はクラブとラウンジの違いについて定義を確認しながら、元キャバクラ嬢ライターの篠崎まおと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/篠崎まお

文学部卒の元キャバクラ嬢ライター。お酒と賑やかな雰囲気が大好き。夜のお店での経験をもとに、わかりやすく解説していく。

クラブとラウンジの違いとは?

image by iStockphoto

アルコールを取り扱う夜のお店には、様々な種類があります。お店の特徴を知っていると、シーンや一緒にいる人に合わせて、ぴったりのお店を選ぶことができますよね。今回はその夜のお店の中でも「クラブ」と「ラウンジ」の違いについて解説していきます。どちらも女の子と一緒にお酒を楽しむお店、というイメージですが、具体的にはどんな違いがあるのでしょうか?

クラブ:会員制で質の高い接客

クラブは東京なら銀座や六本木、大阪なら北新地に多くある高級なお店です。基本的には会員制で、一見さんは入店できません。お店で飲んでみたいと思った場合、誰かの紹介を受け、会員になる必要があります。

また男性客の隣に座って接客してくれる女性はホステスと呼び、上品な女性が多いのが特徴です。ホステスの中にはビジネスや経済のことを勉強している人も多く、質の高い大人な雰囲気の接客を受けることができます。

\次のページで「ラウンジ:容姿のレベルが高く落ち着いた雰囲気」を解説!/

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