IT・プログラミング雑学

3分で簡単にわかるHDMIとD-subの違い!変換できるの?関連用語までわかりやすく雑学好きライターが解説

テレビやパソコンのモニターなどのデイスプレイ機器に接続する映像ケーブル。
しかしそのケーブルにもいろいろな種類があり、戸惑ってしまうことがあるよな。
今回は「HDMI」と「D-sub」の違いについて、現役エンジニアのおおつけと一緒に解説していきます。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

HDMIとD-subの違い

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ディスプレイ機器の接続規格はたくさんあり、自宅やオフィスの機器にどれが対応しているのか分からなくなってしまうことがありますよね。ここではまず代表的な接続規格である「HDMI」と「D-sub」の違いについて解説していきます。

HDMI:デジタル信号を送受信する規格

「HDMI」はデジタル信号を送受信する規格です。英語の「High-Definition Multimedia Interface」という言葉の略称が「HDMI」。現在ではほとんどのディスプレイ機器がデジタル信号で送受信を行っているため、主流の規格になっています。

「HDMI」の特徴は1本のケーブルで映像と音声の両方を送受信できること。そのためポート(入出力接続口)の数が少なくてすむため、機器の軽量化や低コスト化に貢献しています。

D-sub:アナログ信号を送受信する規格

「D-sub」はアナログ信号を送受信する規格です。英語の「D-Subminature」という言葉の略称が「D-sub」。「D」は「D型の」を意味し、「Subminature」とは「超小型の」を意味します。しかし古い規格のため、「超小型」とは言えないサイズとなっているのが現状です。

「D-sub」は「HDMI」と違い、1本のケーブルで映像データしか送受信できません。そのため音声データを送受信するためには、別途音声ケーブルを用意して機器を接続する必要があります。

互換性はあるの?

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「HDMI」と「D-sub」について、信号形式の違いということはおわかりいただけたと思います。ここで気になるのは両者の互換性ですよね。例えば自宅に「HDMI」対応のパソコンがあり、「D-sub」対応のモニターに接続したい状況では、はたして接続できる方法があるのでしょうか。ここでは「HDMI」と「D-sub」の互換性について解説していきます。

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