家庭科

簡単な春菊の選び方を知っておいしく食べよう!種類や食べる際のポイントも管理栄養士がわかりやすく解説

2.春菊のおいしさと栄養を逃さないコツ

春菊は、収穫後素早く食べることがおいしさと栄養を逃さないコツです。春菊は収穫から3~4日過ぎると、栄養が一気に減っていきます。うまく保存すれば冷蔵庫で1週間保存はできますが、春菊の栄養を取りこぼさず食べるには新鮮な春菊を選ぶことと購入後すぐに食べることが大切です。家庭菜園で育てる場合は食べる直前に収穫すると、栄養を逃さず食べられるでしょう。

また、時間をかけて洗ったりゆでたりするほど水溶性の栄養が水に流れ出てしまいます。調理ではサッと洗いサッとゆでる作り方が栄養を逃さないコツです。

3.苦手な人でも食べやすい春菊

春菊の苦みや香りが苦手な方には「サラダ春菊」がおすすめです。春菊は独特な香りと苦みが特徴でそれが春菊の人気な点ですが、好みが分かれてしまうのも事実。しかし、栄養豊富な春菊を食べられるようになりたい!という方もいるでしょう。

実際、春菊は緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養を含んでいますので、ぜひ食べてほしい野菜でもあります。苦みや香りをおさえて改良されたサラダ春菊を試してみてはいかがでしょうか。茎の部分には葉が付かない食べやすく開発された「スティック春菊」という品種もあります。

「サラダ春菊」というくらいなので生で食べるのがおすすめですが、沸騰したお湯でさっとゆでて冷水にとるとさらに食べやすくなるでしょう。

おいしい春菊を選んで活用しよう!

春菊は冬が旬の野菜で、その種類や選び方のポイントなどが分かりました。和食や中華などによく合い、醤油やみりん、ごま油や鶏ガラなどさまざまな調味料との相性が良い春菊。春菊の種類の特徴を知り、新鮮な春菊を選ぶことで、よりおいしく食卓で活用できるようになります。おいしい春菊を選んでおいしく食べてほしいです。

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