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簡単な春菊の選び方を知っておいしく食べよう!種類や食べる際のポイントも管理栄養士がわかりやすく解説

2.東日本で多い「中葉種」

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中葉種は、葉がギザギザで切れ込みが深いのが特徴です。中葉の中でも「株立ち中葉」と「株張り中葉」の2種類に分けられます。株立ち中葉は葉だけ摘み取り、その後も葉が成長するので長く収穫できるのが特徴です。株張り中葉は根付や根元から切り取って収穫します。

春菊特有の苦みや風味、あと味が特徴的で、てんぷらやかき揚げ、すき焼きや炒め物、ナムルなど、加熱して苦みを楽しみながら食べるのが一般的です。関東はじめ東日本で多く栽培されており、春菊の種類の中で一番ポピュラーな品種となっています。

「たつなみ春菊」や「さとゆたか」など多くの品種があるので、色々試してみてください。

3.あまり栽培されていない「小葉種」

小葉種は、葉の切れ込みが深くて葉や茎が細いのが特徴です。苦みが少なく柔らかいので食べやすい特徴もあります。しかし、収穫量が大葉や中葉と比べて少ないことからも、現在はほとんど栽培と出荷がされていません。春菊としての販売はじめ、種もなかなか手に入らないので、もしも見かけたら購入してみてはいかがでしょうか。

春菊をおいしく食べるポイント

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おいしい春菊を選ぶ方法やポイント3選をみていきましょう。

1.スーパーでのおいしい春菊の選び方

スーパーで春菊を買うときに注目する所は、茎と葉先です。茎の根元は太すぎると固く繊維っぽく感じてしまうことが多いので、細めでハリのあるものを選びましょう葉先は緑が濃くて鮮やかなものが新鮮です。黄ばんでいたり緑がくすんでいたりすると、収穫されてから時間がたっている可能性があります。

また、葉が茎の下のほうから生えているものも、おいしい春菊を選ぶポイントです。香りが強い物を選ぶのも新鮮な春菊の見分け方となります。

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