
簡単でわかりやすい!低脂肪牛乳の使い方や保存方法は?1日2杯飲んで健康になろう!管理栄養士が詳しく解説

今回は低脂肪牛乳のおいしい使い方や冷蔵庫での保存のポイントについて管理栄養士のミサキと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二
「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ミサキ
給食施設で働く現役管理栄養士。おいしい食事とおやつを食べることが生きがい。低脂肪牛乳は常に家にあり、必需品。コーヒーや紅茶に入れたり料理にも使用したりしている。
低脂肪牛乳のおすすめの使い方5選
低脂肪牛乳は脂肪分が少なく、牛乳に比べてさっぱりとした味わいが特徴です。そのまま牛乳と同じように飲むこともできます。さっぱりしていることで飲みやすいと感じる方もいると思いますが、薄味に感じてしまう方もいるでしょう。
低脂肪牛乳を料理やドリンクなどに使用すると、牛乳と同じようにおいしく食べたり飲んだりできます。ぜひ試してダイエットや健康に役立ててみてくださいね。
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1.ドリンクに低脂肪牛乳

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コーヒーや紅茶などドリンクに低脂肪牛乳を使用するのが一番簡単でおすすめです。私もよくコーヒーに入れたり、低脂肪牛乳だけでロイヤルミルクティーを入れたりしますが、とてもおいしく頂いています。料理のように時間がかからずに使用できることもおすすめポイントです。アイスでもホットでも低脂肪牛乳でおいしいドリンクを飲むことができますよ。
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2.ホワイトソースを低脂肪牛乳で!
ホワイトソースを作るのに低脂肪牛乳を使うことができます。ホワイトソースと言えばシチューやグラタン、ドリアなど洋食に欠かせない存在ですね。しかし、小麦やバターを使うことでカロリーや脂質が気になることもあるかと思います。低脂肪牛乳を使えば、牛乳で作るのと同じくらいのカロリーでホワイトソースをたっぷり使うことができますよ。同じ量ならよりヘルシーに料理を作ることができるので、活用の仕方も広がるでしょう。
牛乳で作るのと同じように、バター10gと大さじ1の小麦粉に100mlの低脂肪牛乳でホワイトソースが作れます。私はオムライスにかけたりパスタと和えたりしてよく使用しますが、おいしく頂いていますよ。
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