雑学

簡単で分かりやすい!療育手帳の等級B1とB2の違いとは?判定方法や基準・メリットを元看護師が解説

療育手帳のメリットは?

療育手帳は、知的障害と判定された場合でも必ず取得する必要はありませんが、手帳を取得することで一貫した療育や福祉サービス、各種制度の優遇処置を受けやすくなります。

各種サービスの割引、税金の減免や免除がある

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主な優遇処置は下記の通りです。

・特別児童扶養手当など各種手当の支給
・心身障害者(児)医療費の助成 
・心身障害者扶養年金への加入
・国税、地方税の控除や減免
・公営住宅への優先入居
・NHK受信料の免除
・電車、路線バス、高速バス、タクシーの運賃の割引
・有料道路通行料金使用料金の割引
・公共料金などの各種料金の減免
・思いやり駐車場の利用
・携帯電話基本使用料の割引

これらの割引の中には、重度と判定された人のみ対象となるものや、住んでいる地域によっては行っていないサービスもあります。市町村の窓口や各種割引を行っている鉄道会社等に確認が必要です。

B1とB2は知的障害の程度を表す等級の違いである

療育手帳の等級は全国統一ではありません。多くの自治体でB1は中度B2は軽度に分類されています。療育手帳を取得することによって受けられる支援は若干異なる場合があるので、取得を考えている人はお住まいの市町村の窓口に相談しましょう。

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