国語言葉の意味

【慣用句】「血湧き肉躍る」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターが解説!

この記事では「血湧き肉躍る」について解説する。

端的に言えば血湧き肉躍るの意味は「勇ましくて興奮する」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

多くの学術書を読み、豊富な知識をもつハヤカワを呼んです。一緒に「血湧き肉躍る」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/ハヤカワ

学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。

「血湧き肉躍る」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「血湧き肉躍る」の意味や語源・使い方を一覧でご紹介していきます。またその他「血湧き肉躍る」は分類としては日本語の慣用句であるという点も押さえておきましょう。

「血湧き肉躍る」の意味は?

「血湧き肉躍る」というキーワードを辞典・辞書・事典、ネット上の無料データベースサービス「コトバンク」で用語検索してみると、次のような記載があります。こちらの引用をまず確認していきましょう。

1.勇ましくて興奮させられる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「血湧き肉躍る」

「血湧き肉躍る」は勇ましく興奮させられることを意味する慣用句です。主に戦い・試合などを前にして興奮する様子を言うことが多いため、こちらの点に注意して覚えておきましょう。激しい興奮から体内の血が沸き上がり、肉体が跳ね踊るようだという表現となっています。

「血湧き肉躍る」は書籍・新聞等の文章中を中心として使われている言葉です。古風な表現ですが、現在も時折使われることのある表現となっているため、しっかりと覚えておきましょう。この機会に「血湧き肉躍る」の意味・用法をしっかりと確認しておき、自身の語彙力を高めていきましょう。

「血湧き肉躍る」の語源は?

次に「血湧き肉躍る」の語源を確認しておきましょう。残念ながら「血湧き肉躍る」の語源は現在はっきりとはしていません。語源ははっきりとはしていないと覚えておきましょう。また語源とあわせて「血湧き肉躍る」がいつ頃から使われだした言葉なのかという点についても確認しておきましょう。

1899年~1900年の菊池幽芳・己が罪には「むらむらとして血湧き肉躍リ、噛しめたる歯は自づと鳴響き」として、この言葉が登場しています。このことから「血湧き肉躍る」は古くから現在と同様の意味で使われていたことがわかりますね。こちらの点についても確認しておきましょう。

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