国語言葉の意味

【慣用句】「足が付く」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターが解説!

この記事では「足が付く」について解説する。

端的に言えば足が付くの意味は「犯罪事実が明らかになる」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

多くの学術書を読み、豊富な知識をもつハヤカワを呼んです。一緒に「足が付く」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/ハヤカワ

学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。

「足が付く」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「足が付く」の意味や語源・使い方を一覧でご紹介していきます。またその他「足が付く」は分類としては日本語の慣用句であるという点も押さえておきましょう。

「足が付く」の意味は?

「足が付く」というキーワードを辞典・辞書・事典、ネット上の無料データベースサービス「コトバンク」で用語検索してみると、次のような記載があります。こちらの引用をまず確認していきましょう。

1.犯人の身元や逃亡者の行方がわかる。犯罪事実が明らかになる。「残された指紋から―・く」
2.たちのよくない情夫ができる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「足が付く」

「足が付く」は犯人の身元や逃亡者の行方がわかること、犯罪事実が明らかとなること、またはたちのよくない情夫が出来ることを意味する言葉です。二種類の意味をもった言葉となっているため、見聞きした際はどちらの意味で使われているのか、前後の文脈に注意しながら読み取っていきましょう。

「足が付く」は書籍・新聞等の文章中を中心として使われている表現です。現在は主に逃亡者の行方がわかること、犯罪事実が明らかとなることを表現する意味で使われています。この機会に「足が付く」の意味・用法をしっかりと確認し、自身の語彙力を高めていきましょう。

「足が付く」の語源は?

次に「足が付く」の語源を確認しておきましょう。残念ながら「足が付く」の語源は現在はっきりとはしていません。「足が付く」の語源ははっきりとはしていないと覚えておきましょう。また語源とあわせて「足が付く」がいつ頃から使われている言葉なのかという点についても確認しておきましょう。

1802~1809年頃の滑稽本・東海道中膝栗毛には「げい子にゃ又しても足が付く」としてこの言葉が登場しています。このことから「足が付く」は非常に古くから使われている表現であることがわかりますね。こちらの点についてもあわせて確認しておきましょう。

\次のページで「「足が付く」の使い方・例文」を解説!/

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