雑学

3分で簡単にわかる!カヌーとカヤックの違いとは?ボートやSUPとの違いも読書家ライターがわかりやすく解説!

この記事ではカヌーとカヤックの違いについてみていきます。どちらも川や海などに浮かべる小舟というイメージがありますが、パドルの形状など実はそれぞれ違った特徴があるようです。今回はそんなカヌーとカヤックの違いを、それぞれの船の構造・オリンピック競技での扱いなどとあわせて、読書家ライターのハヤカワと一緒に初心者向けに解説していきます。

ライター/ハヤカワ

学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。

カヌーとカヤックの違いとは?

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カヌーとカヤックはどちらもパドルを使って漕ぐ小舟ですが、使用するパドル・船体の構造の違いによってそれぞれ区別されています。またカヌーという言葉は、事業者や販売者によってはカヤックを含めたパドルを使う小舟の総称として扱われることもあり、混同してしまいやすいため注意しましょう。

ウォータースポーツでのカヌーは「カナディアン・カヌー」と呼ばれる、北米でインディアンが使用していた船を起源とする広めの小舟を指すのが一般的です。カヤックは先住民族エスキモーが海で使用していた船を起源としており、元々は川ではなく海で使用する小舟でした。こうした起源の違いから両者には構造上の違いが生まれています

違いその1.パドル

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それではまずはカヌー・カヤックそれぞれのパドルの違いについて、詳しく確認していきましょう。シングルブレードパドル・ダブルブレードパドルという2種類のパドルがあります。

カヌー:シングルブレードパドル

カヌーは、ブレードが片方にしかないシングルブレードパドルを使う小舟です。船を漕ぐ際は、パドルの左右を持ち替えて進行方向の調整を行います。また2人以上で乗船する場合には、左右の役割を分担して漕ぐのが一般的です。

カヤック:ダブルブレードパドル

カヤックは、両端にブレードがついたダブルブレードパドルを使う小舟です。こちらはシングルブレードパドルのように左右持ち替える必要がありません。

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