雑学

簡単でわかりやすい!大吟醸と吟醸の違いとは?日本酒の種類もお酒好きライターが詳しく解説

この記事では大吟醸と吟醸の違いについてみていきます。どちらも日本酒の種類を指す言葉です。日本酒が好きな人なら2つの違いを知っていると思うが、普段お酒を飲まない人にとっては、この言葉にすら馴染みがないかもしれない。お酒を飲む人でも違いを詳しく説明できる人は少ないでしょう。今回はそんな日本酒の種類を指す大吟醸と吟醸の違いや、ほかの日本酒との違いについて、夏はビール・冬は日本酒派のお酒好きライターaoと一緒に解説していきます。

ライター/ao

日本酒、ワイン、ビール…なんでも辛口派のライター。好きな日本酒は久保田 千寿。

大吟醸・吟醸とは?

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大吟醸と吟醸。この2つの違いを知るために、まず日本酒についての基礎知識について触れていきます。日本酒とは日本に稲作が伝わった縄文時代~弥生時代から造られているとされる日本特有の製法で醸造されたお酒ですが、種類が非常に多く、初めて購入する人はどれを選んだら良いのか迷ってしまうかもしれません。どのように分類されているのかみていきましょう。

「特定名称酒」と「普通酒」

まず日本酒は「特定名称酒」と「普通酒」に大きく分類されます。「特定名称酒」は国税庁が告示した「清酒の製法品質表示基準」の要件を満たすものを言い、それ以外は全て「普通酒」となるのです。「普通酒」は「一般酒」とも呼ばれます。

「特定名称酒」は8つに分類される

さらに「特定名称酒」は、米の精米歩合(せいまいぶあい)や原料、製造方法などによって以下の8つに分類されます。

吟醸酒系…吟醸酒、大吟醸酒
純米酒系…純米酒、特別純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒
本醸造酒系…本醸造酒、特別本醸造酒

\次のページで「精米歩合(せいまいぶあい)とは?」を解説!/

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