英訳英語言葉雑学

3分で簡単にわかる”these”と”those”の違い!意味の分かれ目は「距離」?例文や使い分けも言語オタクがわかりやすく解説

身近に感じているものは”these”

まずは近いものを示す”these”から。”these”はさっきまで話していた内容を指示するほか、手に取りやすい距離にあるものを指すことが多いようです。また、シューズやめがねなど、純粋な単数として扱うのが難しい名詞を表現する際にも使われます。左右が揃っている状態で1セットとして扱うもの全般が対象と言っても良いでしょう。

面白いポイントとして、純粋に近いものだけでなく、近く見せるために使うこともあるようです。具体例として、”these”は物語の導入などで使う「ある〇〇」を表現したい時にも使えます。

Alice has books of these topics.
―アリスはこうした話題についての本を持っている。

Are these her glasses?
―これは彼女のめがねですか?

These men talked that he was atacked by this machine.
―ある男たちは彼がこの機械から攻撃されたと話した。

なんとなく知っている程度は”those”

次に、遠いものを示す”those”の例文を見ていきましょう。”those”は「たった今話していた内容」というよりも、既知のことや話し手と聞き手の共通認識を指す役割があります。”these”と比べ心理的に近くないものを指すことが多いからか、否定的なニュアンスが含まれる例文も見られました。

I will bring you those animals.
―例の動物たちを君のところへ連れていくよ。

Why thoes people sit on there?
―あの人たちはなぜあそこに座っているんだろう。

\次のページで「テストでも出た?”those”の用例あれこれ」を解説!/

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