3.購入する割合
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、婚約するにあたり記念の品を贈ったという人の割合は70.5%、そのうちの89.9%が婚約指輪を贈ったといいます。つまり全体の6割ほどの人が婚約指輪を贈っているということになりますね。また、婚約指輪の代替品として指輪以外のジュエリーを選んだり、時計やお財布など2人で選んだ記念品を贈り合っているカップルもいるようです。
結婚指輪は98.2%のカップルが購入しているんだそう。結婚指輪を買わなくてはいけないという決まりはありませんが、風習や慣例として結婚という節目に合わせて指輪を購入するのは一般的なことになっていることがわかりますね。
婚約指輪と結婚指輪どちらも2人の愛の証
一生に一度のイベントである結婚。様々なカップルの形や夫婦の形があると思います。指輪の購入は義務ではありませんが、婚約指輪も結婚指輪も2人の愛情を表現したり確認したりするのにぴったりなアイテムです。ぜひこれから結婚の予定がある方はさまざまな選択肢を考慮しながらも一度指輪選びをしてみてください。きっとその時間が、2人の明るい未来を想像する手助けをしてくれるでしょう。