雑学

簡単でわかりやすい!製菓用チョコレートと板チョコの違いとは?甘いもの好きライターが詳しく解説

違いその3.作りやすさ

カカオバターは25度で溶けだし、常温で固まるという性質を持っています。よってカカオ分が高い製菓用チョコレートはお菓子作りの際に溶けやすくきれいに固まり、スムーズに作業を進めることができるのです。一方カカオバター以外の不純物が混ざっている板チョコはうまく固まらなかったり、分離してしまうことがあります。

製菓用チョコレートは板チョコで代用できる?

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ふと思いたってチョコレートのお菓子を作りたくなった時、スーパーに買い物に行っても製菓用チョコレートには出会えないかもしれません。板チョコは大概どこでも手に入りますが、製菓用チョコレートの代わりに板チョコを使ってもよいのでしょうか?ここでは板チョコで代用する際のメリットとデメリットをみていきましょう。

板チョコで代用するメリット

板チョコは、スーパーやコンビニでいつでも手に入れることができ、製菓用に比べるとお手頃価格です。チョコレートのお菓子作りで難しいとされるテンパリングの作業が不要で、溶かすだけで艶が出ます。また製菓用チョコレートは商品ひとつあたりの量が多いのですが、板チョコならその時に使いたい量だけの購入が可能です。

板チョコで代用するデメリット

板チョコは不純物が混ざっていることで、うまく固まらない可能性があります。またカカオ分が少ないので、製菓用チョコレートを使用した時よりも風味が感じられないかもしれません。ミルクチョコレートなど、もともと甘いチョコレートを使用すると甘くなりすぎる恐れがあります。板チョコで代用する際は、ビターチョコレートやブラックチョコレートがおすすめです。

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