ビジネス雑学

3分で簡単にわかる常務と取締役の違い!専務との違いや関連用語も雑学好きライターがわかりやすく解説

専務:社長の補佐

「専務」は社長の補佐という意味合いが強い役職です。「副社長」の手前と言えるでしょう。「常務」同様、日常的な業務の管理・監督は行いますが、より経営的な視点に基づくことが多いです。つまりは「社長」や役員の意思決定を直接的にサポートできる権限があります。

常務より専務の方が偉い

「常務」と「専務」を比較すると、立場上は「専務」の方が上ということになります。理由としては「常務」がより日常的な業務管理に集中しているのに対して、「専務」は業務を俯瞰した上で経営に関わることができるからです。

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「専務」とは社長の補佐として、日常業務の管理・監督だけでなく経営に関わることもできるんだな。そういう意味では「常務」より上の立場と言えるようだ。

役員の種類

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さて、「取締役」は従業員ではなく役員だとさきほど説明しました。役員は会社の意思決定に関われる点と、会社と雇用契約を結ばないという点で従業員とは異なります。ではそんな役員にはどんな種類があるのでしょうか。ここでは「取締役」以外の役員の種類について解説していきます。

会計参与:会計専門の役員

「会計参与」は「取締役」と共同して会計書類などを作成する会計専門の役員です。公正中立な監査や監督を行うために、会計参与は社内から独立した立場である必要があります。そのため会計事務所などの外部機関に所属していて公認会計士や税理士の資格を有しなければなりません。

監査役:取締役と会計参与を監査する

「監査役」は「取締役」と「会計参与」の業務執行を監査する役員のことです。「取締役」と「会計参与」を設置している会社は、必ず「監査役」を設置しなければなりません。「取締役」や「会計監査」に報告を要求し、それぞれの職務に不正がないかをチェックしています。「監査役」も社内から独立した立場でなくてはならず、監査法人などの外部機関が担当することが多いです。

\次のページで「常務は役職の一種、取締役は役員の一種」を解説!/

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