雑学

簡単でわかりやすい!ジャケットとブレザーの違いとは?スーツとの違いもあわせて衣装マニアライターが詳しく解説!

この記事では「ジャケット」と「ブレザー」の違いについて解説していきます。どちらもファッションの分野ではよく聞くアイテムですね。実はブレザーとはジャケットの一種のようですが、ファッション用語は何となくのイメージで使われることが多く、あいまいなまま使っている大人も多のです。今回はそんなファッションアイテムの違いを、由来なども確認しながら、衣装マニアライターのことはと一緒に解説していきます。

ライター/ことは

元教員ライター。小・中・高の国語科教員免許を持つ一方で、ステージ衣装やコスプレ衣装マニアな一面も持つ。今回はそんな衣装に関する知識を生かして、ふたつのアイテムの違いを分かりやすく解説していく。

「ジャケット」と「ブレザー」の違いは?

image by iStockphoto

「ジャケット」と「ブレザー」のどちらも、ファッション業界で働いていなくても日常生活でよく聞くアイテムですよね。しかし、ファッション関係の言葉は何となくのイメージで使われることも多く、このふたつのアイテムの違いを明確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。

このふたつ実は、ブレザーはジャケットの中の一種という関係なんです。あいまいに使われることも多いですが、ジャケットにもブレザーにも明確な定義があるので、ふたつのアイテムについて詳しく見ていきましょう。

「ジャケット」とはどんなもの?

image by iStockphoto

ジャケットとは、簡単に言うと袖のついた上着の総称のことです。まずはこのジャケットの詳しい定義から見ていきましょう。

「ジャケット」の定義

ジャケットとは「上着」という意味の言葉で、もともとジャケットの由来は、14世紀半ば頃に農民が着ていた「ジャック」というひざ丈で長袖の作業着の上着だと言われています。このジャックが「ジャケット」に変化して現在でも使われているのです。

16世紀までは現在のジャケットよりも長めの丈で、男性専用の服として認識されていましたが、18世紀以降女性もジャケットを着るようになりました。そして現代の解釈では、一般的に「コートよりも短めの丈の上着」かつ、カジュアルなファッションアイテムであると考えられています。

「ジャケット」の種類

ジャケットは、一般的にカジュアルなファッションアイテムであり、コートより丈が短い上着であるという定義がありますが、実際にはさまざまなバリエーションがあります。ここでは、ジャケットの種類の一例を見ていきましょう。

・テーラードジャケット(えり付きのジャケット)
・ダウンジャケット(防寒具として使うジャケット)
・ライダースジャケット(革製のジャケット)
・フライトジャケット(パイロットが飛行時に着るジャケット)

\次のページで「「テーラードジャケット」の定義」を解説!/

次のページを読む
1 2 3
Share: