簡単でわかりやすい!生パスタとパスタの違いとは?スパゲッティとの違いや生パスタの作り方も炭水化物大好きライターが詳しく解説
ライター/ao
パスタが大好きすぎて一食で400gを茹でて食べていたが、医者に炭水化物を減らすように言われ、泣く泣く200gで我慢しているライター。
そもそも生パスタ・パスタって?
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生パスタがどのようなものか知っていますか?パスタは茹でて食べるものですが、「生」ということは、茹でずにそのまま食べられるパスタということでしょうか?詳しくみていきましょう。
生パスタ:乾燥させていないパスタ
生パスタを決して生のままで食べてはいけません。生パスタの「生」は生で食べられるという意味ではなく、火を通したり、乾燥させていない、作りたてのやわらかい「生」の状態を指しているのです。家庭で食べる機会は少ないと思いますが、レストランで生パスタを味わったことのある人は多いのではないでしょうか。
パスタ:乾燥させたパスタ
一方パスタとは、生パスタの水分を蒸発させて乾燥した状態のパスタ(乾麺)です。生パスタとは異なり常温での長期保存が可能で、様々なメーカーから販売されており、スーパーで手軽に購入できます。
生パスタとパスタの違い
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生パスタとパスタの違いは、乾燥させているかどうかということがわかりました。違いはそれだけでしょうか?次はこの二つの違いをさらに詳しくみていきましょう。
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