ナンプラーを使った美味しい料理は?簡単な使い方や保存方法もフードアナリストがわかりやすく解説
4.ガパオの香りが食欲をそそるガパオライス
近年は、日本のタイ料理屋だけでなく、おしゃれなカフェメニューとしても人気のあるガパオライス。ガパオライスは、味付けしたひき肉とごはん、目玉焼きを混ぜて食べる料理です。ひき肉は、鶏肉か豚肉を使い、玉ねぎ、パプリカ、ニンニク、唐辛子をナンプラーやオイスターソースで味付けしています。
ガパオの意味をご飯に添えてあるひき肉のことだと思っている人も多いのではないでしょうか?これは間違いではないですが、正確にはひき肉に混ぜ込まれているホーリーバジルというタイハーブのことを指します。
ピザに乗せられているバジルとは香りが違いますが、ホーリーバジルは日本で入手するのが難しいため、カフェで提供されているガパオライスはバジルを使って提供されているお店がほとんどなんですよ。
ナンプラーの簡単な使い方は?
ナンプラーは、多くの日本人にとってはクセがあり身近な調味料ではありません。しかし、家庭にあるといつもの料理をアジアン風にアレンジしたり、隠し味としても使えるんですよ。ここでは、ナンプラーの簡単な使い方をご紹介します。
その1.ちょい足しして隠し味
ナンプラーは、魚の旨味やコク、栄養もある調味料なので隠し味として使うのもおすすめです。日本では、よく醤油が使われていますが、醤油で味付けするところにナンプラーを少し加えると、醤油に多く含まれる旨味成分のグルタミンと酸とナンプラーに多く含まれるイノシン酸が、相乗効果を起こし旨味が強く感じられるんですよ。
和食の伝統的な出汁で例えると、昆布のグルタミン酸とかつお節のイノシン酸を合わせることで、旨味が強く感じられる関係と同じ理屈ですね。醤油ラーメンの元ダレにも、ナンプラーなどの魚醤を隠し味として使っているラーメン屋さんもあるのです。
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