ビジネス雑学

3分でわかる会社と法人の違い!株式会社は法人にあたる?会社と法人の種類も元FPライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。普段何気なく使っている言葉が「会社」と「法人」だな。
よく「株式会社」とか「非営利法人」と聞くが、意外と具体的な説明ができる人は少ないんじゃないか。
今回はファイナンシャルプランナー(FP)としての活動経験もあるおおつけと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

会社と法人の違い

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みなさんは「会社」と「法人」という言葉を聞いて、それぞれ何を思い浮かべますか。感覚的に「会社」とは職場や組織の一種だと思うかもしれません。逆に「法人」は会社以外の職場や組織の一種をイメージするかもしれません。ここではまず「会社」と「法人」の違いについて解説していきます。

会社:会社法に基づいて設立された法人のこと

「会社」とは会社法に基づいて設立された「法人」のことです。「法人」については後述しますが、つまり「会社」は「法人」の1形態であると言えます。逆を言えば、会社法に基づかない「法人」は「会社」と呼ぶことはできません。

法人:権利・義務の主体となる組織・団体

「法人」とは個人と同様な権利・義務の主体となる組織・団体のことです。「個人と同様な権利・義務」とは何か、具体例を挙げていきます。私たちはものを買ったり、売ったり、働いて給料をもらったり、税金を納めたりしますよね。行政上の手続きや、場合によっては訴訟を行うことも。このような権利や義務を組織・団体単位で保持することを指すのです。

個人が人格を持つように「法人」は「法人格」を持っています。これは法が権利・義務の主体となり得ることを認めた人格です。

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組織・団体が個人と同様な権利・義務を持っているものが「法人」であり、「法人格」を持っている。「会社」はあくまで「法人」の1形態に過ぎないんだな。

法人の種類

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「法人」の方が「会社」よりも大きい概念であることはおわかりいただけましたね。ここで一歩進んで、「法人」が2つに分けられることについて解説します。「会社」はいったいどちらに該当するのでしょうか。

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