IT・プログラミング雑学

システムイメージとバックアップの違いとは?どちらかでよいの?特徴や使い分けもプログラマーがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。パソコンの中のファイルやパソコン自体が壊れたことはあるか?頻繁に起きるわけじゃないが、タイミング悪く壊れることってあるよな。そんな時のためにするのがバックアップだ。しかし、バックアップにもいろいろなやり方があるらしい。そのひとつがシステムイメージだな。普通のバックアップと何が違うか、どちらが便利なのかを、バックアップに救われたプログラマでもあるライターのwoinaryと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/woinary

某社で社内向け業務システムの開発、運用を30年近くやっていたシステム屋さん。長いことパソコンを使っているのでバックアップに救われたことも。現在はフリーランス。ガジェットやゲーム、ラノベが大好きなおっさんです。

いざという時のためにバックアップしていますか?

image by iStockphoto

パソコンを長く使うために必要なのがバックアップ。最近のパソコンはそうそう壊れることもありませんよね。それでもミスしてファイルを書き換えてしまうことや、消してしまうこともあります。そういう場合にも安心なのがバックアップです。

そのバックアップにも色々なやり方があります。手作業もあれば、専用のフリーソフトや市販アプリを使うことも。ただWindowsにもバックアップ機能が標準で用意されています。その標準機能が「ファイルのバックアップ」と「システムイメージの作成」の2つです。この2つの機能について説明していきます。

バックアップ:対象を細かく選択できる

Windows標準のバックアップ機能は、対象を選んでバックアップします。最初の設定では大事なファイルを置く場所が対象です。そのままバックアップするだけでも最低限のバックアップになります。また、他のフォルダにも大事なファイルがあるのであれば、自由に選ぶことも可能です。どちらにしても、バックアップする対象を選ぶことができます。

システムイメージ:万が一のために丸ごと保存

もうひとつの機能が今使っているパソコン全体を丸ごととっておくシステムイメージの作成」です。戻す時にも作成した時の状態に戻ることになります。

これと似ているのがシステム修復ディスクです。これはWindows自体がおかしくなったりした場合。もうどうやっても正常動作できない時に使います。そのためにUSBメモリが必要です。細かい違いはいくつかありますが、どちらも動いていた時のWindowsの状況に戻すために使います。

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パソコンのファイルやアプリが壊れることや、間違って消してしまうことがある。気をつけていてもどうしても起きてしまうこともある。そんな時に予備を取っておけば安心だな。それがバックアップだ。Windowsにもバックアップ機能が用意されている。それが「ファイルのバックアップ」と「システムイメージの作成」だ。続いて両者の違いを見ていくぞ。

どう違う?システムイメージとバックアップ

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システムイメージはバックアップの方法のひとつであると説明しました。バックアップには手作業や各種のフリーソフトや市販アプリを使う方法など様々です。しかし、ここではWindwos標準のバックアップ機能の説明します。

場所と保存先を指定するだけ!標準のバックアップ機能

スタートメニューなどからコントロールパネルを呼び出し「バックアップと復元」を選択します。ここでバックアップの設定をクリックすると設定画面に。バックアップする場所と、それを保存する場所を指定するとバックアップが始まります。この設定は、定期的にバックアップを取ることが可能です。最初に設定すれば、あとはパソコンが起動していれば自動的にバックアップしてくれます。今すぐバックアップボタンを押せばいつでもバックアップ可能です。

下にある「ファイルの復元」のクリックでバックアップしたファイルを戻すことができます。戻すファイルはすべてのファイルでも、特定のファイルだけでもどちらでも自由に選ぶことができますよ。

\次のページで「簡単便利!システムイメージのメリット」を解説!/

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