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3分でわかる専任と専属の違い!業務や不動産取引での使い方も雑学好きライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。仕事の場などでよく聞く言葉「専任」と「専属」。
どちらも「専」の文字がついているが、いったいどういう違いがあるんだろうな。
今回は「専任」と「専属」の違いについて、雑学好きライターのおおつけと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/おおつけ

現役システムエンジニア兼ライター。前職は貿易商社の営業マン。知らない言葉は徹底的に調べるクセがあり、独自の単語帳を作っている。日々たくわえた広い知識を、わかりやすく紹介していく。

専任と専属の違い

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普段の生活で何気なく使っていても、あまり違いを意識しない言葉が「専任」と「専属」ですね。学習塾であれば「専任講師」や「専属教師」がいたりしますよね。いったい両者の意味は何が違っているのでしょうか。ここでは「専任」と「専属」の違いについて解説していきます。

専任:特定の任務だけを担当すること

「専任」とは特定の任務だけを担当することを意味しています。この言葉が使われるシーンは基本的に仕事の場。そのため特定の業務のみに従事することを指す場合がほとんどです。「専任」の「専」の字は「専ら(もっぱら)」、つまり「それだけ」という意味があります。また「任」の字には「役目」といった意味。この2文字が組み合わさり、「専任」という言葉は成り立っています。

専属:特定のグループにだけ属していること

「専属」とは特定のグループにだけ属していることを意味しています。この言葉の使用シーンも主に仕事の場なので、基本的に特定の事業所でしか勤務していないことを指す言葉です。前述の通り「専」は「専ら」、また「属」の字は「仲間」や「同類」といった意味。この2文字が組み合わさってできた言葉が「専属」なのです。

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「専任」は特定の任務だけを担当することで、「専属」は特定のグループにだけ属していることを指すんだな。特定、つまり1つに絞られている対象が「任務」なのか「グループ」なのかに大きな違いがあるようだ。

専任と専属の使い方

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「専任」と「専属」について意味の上での違いはおわかりいただけたと思います。ここで気になるのは実際の使い方ですよね。ここでは多く用いられる「専任」と「専属」を使った言葉を一部紹介します。

\次のページで「専任:特定の業務を担当する人」を解説!/

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