木綿豆腐のおすすめの食べ方6選!時短で簡単な水切り方法や保存方法も管理栄養士が分かりやすくわかりやすく解説
今回は木綿豆腐の食べ方や保存方法について管理栄養士のミサキと一緒に解説していきます。
- 木綿豆腐のおすすめの食べ方6選
- 1.スタンダードに豆腐のまま
- 2.お豆腐ステーキ
- 3.おなべや肉豆腐にも木綿豆腐
- 4.あと一品の副菜に「白和え」
- 5.木綿豆腐はチーズとの相性抜群
- 6.木綿豆腐でお菓子づくり
- 木綿豆腐の水きり3つの方法
- その1.電子レンジなら時短で簡単
- その2.お湯と鍋だけ!昔ながらの水切り
- その3.電気とガスを使わない!重石で待つだけ水切り
- 木綿豆腐の保存方法と日持ちの目安
- 1.タッパーで保存は5日程度
- 2.そのまま冷蔵保存はすぐに消費
- 3.ずぐ使わない余った豆腐は冷凍で3週間
- 4.期限が切れそう!パックごと冷凍で1ヶ月
- 木綿豆腐でおいしくヘルシーな料理をつくろう!
この記事の目次
ライター/ミサキ
給食施設で働く現役管理栄養士。おいしい食事とおやつを食べることが生きがい。豆腐は素もまま食べても味噌汁にしてもお菓子にしてもおいしいからよく購入している。
木綿豆腐のおすすめの食べ方6選
木綿豆腐は安価で購入できるので、まとめ買いしたり買い置きしたりしている方も多いのではないでしょうか。そんな木綿豆腐の食べ方を定番からアレンジ方法まで見ていきましょう。
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1.スタンダードに豆腐のまま
冷やすだけの冷ややっこや、温めるだけの湯豆腐はそのまま豆腐を味わえて簡単でスタンダードな食べ方です。醤油以外のものをかけてみたり薬味を変えたりすれば雰囲気も変わります。崩したり小さくカットしたりしてサラダに乗せるのもおいしいですよね。みそ汁の具にもぴったりです。健康にいい栄養がたっぷりなので、副菜に使用するなど毎日少しずつ取り入れるのもおすすめになります。
2.お豆腐ステーキ
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木綿豆腐を焼いて濃い目の味を付けたもので、豆腐だけなのにご飯が進み低カロリーで人気メニューです。また、安く作れることからも好まれるメニューですね。給食で提供した経験もあります。ダイエットメニューにもおすすめです。
水切りした豆腐に小麦粉か片栗粉をまぶしてフライパンでよく焼いて、醤油ベースのたれにからめて作ります。油の代わりにバターや牛脂、ごま油などを使うと、よりうまみが際立って満足感のある仕上がりです。豆腐のまま食べるのが苦手な方にも、大豆風味が薄れておすすめの食べ方となっています。
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