家庭科

パパイヤの栄養や効能って?食べる時の注意点や特徴・由来など果物大好きパティシエが簡単にわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。パパイヤというと、南国から輸入されるトロピカルフルーツのイメージだな。黄色い果皮と、甘くてフルーティーな香りが印象的だ。しかし、エスニック料理などでは、豚肉やナンプラーなどと合わせた料理の「青パパイヤ」と呼ばれる食材も人気のようだぞ。果物と野菜、どちらがパパイヤの本当の姿なのだろうか?今回の記事では、パパイヤと青パパイヤの違い、由来や歴史、豊富な栄養や効能と注意点を果物大好きパティシエのmei.mと一緒に詳しく解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/mei.m

15年近くウェディングケーキを作ってきたパティシエで、現在は2児のママ。フルーツが大好きで、味見と称して様々な果物を食べてきました。乾燥パパイヤはうさぎも大好物!

パパイヤってどんな果物?

image by iStockphoto

パパイヤは、熱帯地域で育つパパイア科パパイア属の常緑小高木の果実です。若いパパイヤの果皮は緑色で、熟すにつれ全体が黄色く変化していきます。果実の中央は空洞になっていて、100~1000個の黒くて小さい種がびっしり入っているのが特徴。国内でも沖縄県九州地方で栽培されていますが、日本で流通しているものはアメリカやタイ・フィリピンから輸入されるものが多いです。

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パパイヤの木は高さが10m以上にもなり、まっすぐ伸びた茎の先端に葉や実が出来るぞ。大きな木になるが、茎の部分は柔らかいため、台風などで倒れやすいんだ。

どんな味がするの?

熟して濃い黄色の果肉は、独特の香りがあり、なめらかでとろけるような食感強い甘味には熟した柿に似た風味があります。酸味がほとんどなく、少し癖のある味わいなので、レモン汁をかけて食べる場合もありますよ。品種によって様々なサイズがありますが、一般的に大きいほど甘さが少なくなると言われています。

青パパイヤとの違い

「青パパイヤ」という種類がありますが、「パパイヤ」とどう違うのでしょうか?

答えは簡単、「熟しているかどうか」です。一般的に言われる「パパイヤ」は熟してから食べる「フルーツパパイヤ」を指し、まだ緑色の未熟な内に収穫されたパパイヤを「青パパイヤ(またはグリーンパパイヤ)」と呼びます。沖縄フィリピンタイなどでは、フルーツというより野菜として利用され、サラダや和え物、炒め物などのおかずとして食べられますよ。熟す前なので、果肉や種は真っ白で、シャキシャキとした食感淡泊な味わいです。

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