ドライパクチーを作ってみよう!下処理や美味しい食べ方・保存方法もフリーランス料理人が詳しくわかりやすく解説
ライター/はんぞー
バリスタ兼フリーランス料理人。某レストランでのプロデュース経験も有り。趣味の料理が口コミで広がり仕事になった、根っからの食いしん坊。
パクチーの下処理方法は?
image by iStockphoto
パクチーは鮮やかな緑色で、食卓が一気に華やかになる食材。しかし下処理方法についてはよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。基本的な洗い方を、詳しく解説していきます。
こちらの記事もおすすめ
パクチーは体に良い成分がたっぷり!特徴や栄養・効能もフリーランス料理人が詳しくわかりやすく解説
優しく丁寧に洗おう
パクチーを洗う際は、優しく丁寧に洗いましょう。パクチーの葉は柔らかくて繊細です。葉の表面を傷つけないように、洗うことがポイントですよ。蛇口から出る水で、ジャージャーと洗うと葉が傷ついてしまいます。大きめのボウルに水を溜め、潜らせるようにして洗いましょう。5分間浸けておくと、汚れがきれいに落ちますよ。
しなしなしたパクチーを復活させる水切り
買ってきたパクチーがしなしなとしていた場合、水切りを行うとシャキッとします。水切りとは、ハーブ類をみずみずしくさせるために用いられる方法です。
手順は簡単。コップの中に水を入れ、パクチーの根元を入れます。水の中で根を切り、空気に触れさせずに新鮮な切り口を作りましょう。そのまま2時間ほど放置しておけば、シャキッとしたパクチーに生まれ変わります。しなしなとしたパクチーが冷蔵庫に眠っている人は、ぜひ試してみてくださいね。
パクチーの美味しい食べ方は?
image by iStockphoto
パクチーの基本的な洗い方がわかりましたね。これで安心して調理に移れそうです。次は、パクチーの美味しい食べ方について紹介していきます。
\次のページで「1.人気の春雨サラダ」を解説!/