家庭科

山芋にはどんな栄養が含まれているの?効能や注意点もフリーランス管理栄養士がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では、山芋に含まれている栄養や効能、注意点などについて見てくぞ。山芋は和え物や炒め物、お好み焼き、とろろご飯といった、さまざまな料理に使われる食材だ。山芋特有の粘り気が好きという人もいるかもしれない。そんな山芋は、実はとても栄養価が高い。今回は山芋の栄養とその健康効果に加えて、山芋を食べるときの注意点などについても、フリーランス管理栄養士の宮本ゆかと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/宮本ゆか

町役場とドラッグストアでの管理栄養士を経て、フリーランスの管理栄養士兼Webライターへ。趣味はオーガニックの食材で料理をつくること。食に関する知識をいかし、わかりやすく解説していきます。

山芋の特徴

image by iStockphoto

ここからは、山芋の特徴について見ていきましょう。山芋とよく似ている長芋との違いや旬や生産地などについてくわしく解説していきます。山芋についての意外な発見があるかもしれません。

山芋と長芋の違いは?

山芋は品種の名前ではなく、ヤマノイモ科の植物の総称です。ヤマノイモ科のグループの中には、ヤマノイモ種、ナガイモ種、ダイジョ種の三種類があります。山芋とよく似ていると言われる長芋は、ヤマイモ科のナガイモ種に分類されますよ。つまり、山芋という大きなくくりの中に長芋が入るということですね。山芋の代表的な品種を、ヤマノイモ種、ナガイモ種、ダイジョ種に分類すると、下記のようになります。

ヤマノイモ種:自然薯
ナガイモ種:長芋、大和芋、いちょう芋
ダイジョ種:ため芋、つくね芋

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鬼のこん棒のようにまっすぐな見た目が特徴の長芋は、水分が多く粘り気が少ない。そのため、すりおろしてとろろにしても、ほかの食材と混ぜ合わせやすいという利点があるそうだ。また長芋は、加熱の具合によって、サクサクやホクホクといった食感の違いを楽しむことができるぞ。

\次のページで「山芋の主な生産地と旬」を解説!/

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