雑学

レビューと感想の違いは外来語か日本語かだけ?意味や使用例も文学部卒のライターが詳しくわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。こちらの記事では「レビュー」と「感想」の違いについてみていくぞ。2つともある物事に対して自分が思ったことについて、書いたり話したりして伝えようとするイメージがあるよな。日本語であるか外来語であるかということ以外にも違う点があるということだ。今回はそんな2つの言葉について、通販の商品レビューを気にする文学部卒のライター海辺のつばくろと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/海辺のつばくろ

通販で購入したい商品のレビューを見ていて、購入者の感想とどう違うのか気になった文学部卒ライター。

レビューとは日本では「再調査・批評」

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レビューは外来語で、英語にすると”review”。見直しをする、復習する、反省する、再調査するなどの意味です。また、本や映画などの芸術作品を批評したり、新聞や雑誌などの記事で論評を書いたりすることもいいます。

このうち、日本では、再調査や再検討新聞などの批評記事や文化芸術作品への評論物事や出来事への論評が載せられた雑誌についても使われることがあるようです。

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レビューには再調査や批評などの意味があるのだな。物事を詳しく掘り下げて良く見て、長所や短所を探すようなイメージだな。感想との違いを比較するのであれば、批評という意味との対比から考えるとよいのだろうか。日本でのレビューの使用例を見てみよう。

レビューが使われる例

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レビューが使われるのはどのような場合でしょうか。再調査は、対象の物事の中身を再度詳細に確認すること。見極めて、改善すべき点をあげることもあるかもしれません。批評するという点から、分析をした上で長所や短所をあげることがうかがえます。代表的な例は以下の通りです。

1.レビューサイト(口コミサイト)

レビューサイトは、実際に体験した人が良かった所や悪い所を入力して、遠慮なく改善してもらいたい点まではっきりと述べています。分かりやすく5段階評価などの形で星の数や点数が付けられていることも。

化粧品や美容関連などのある分野に特化したサイトは、女性の利用が多くみられます。総合的なレビューサイトもあり、家電やスマートフォンなど商品やサービス別に分類してまとめられている形で探しやすいです。購入者に質問もでき、利用や購入する前に参考にしている人もいるようですよ。

ちなみに、レビューサイトは口コミサイトと呼ばれることも。良いことも悪いことも人から人に伝わる口コミを、サイト上で気軽に書き込みして人の目を引き広く伝わることになぞらえているようです。

2.商品レビュー

商品レビューは、通販サイトに開設されていることがほとんど。商品について、その店舗で実際に購入した利用者が自由に良し悪しを記入する機能です。店頭ではなかなか販売されていない商品や、高価な品物を買うのに参考になることがメリット。ただ、サクラレビューが問題となることもあるのです。

サクラレビューとは、第三者から依頼を受けて、実際に購入していないのに不当に商品をほめる書き込みをして良い物だと思わせること。購入者にとっては、高評価につられて商品を買わされる羽目になり社会的な問題となっています。

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