
GETとPOSTの違いとは?URLに出てくるだけではない?特徴やセキュリティもプログラマーが分かりやすくわかりやすく解説
GETはもらう、POSTは送る、方向を考えれば分かりやすい
Webを使うときにサーバーとブラウザやアプリとの間でやりとりするための決まりがハイパーテキストトランスポートプロトコル(HTTP)です。これには4つのコマンドのようなものがありますが、代表的なのがGETとPOSTになります。どちらも同じ様に使うので違いが分かりにくいかもしれません。でも英語の意味で考えればGETはもらう、POSTは送るですよね。
もらうときに様々な条件を送ることができるのがGETで、情報を送るのがPOSTという違いがあります。サーバに情報を送るのか、サーバから情報をもらうのかの方向を考えれば使い分けも簡単です。