マンゴーの栄養と効能って?カロリーは高いの?長い歴史や由来、かぶれの原因も果物大好きパティシエが詳しくわかりやすく解説
2.食物繊維:整腸作用・便秘解消
マンゴーには「水溶性」と「不溶性」、2種類の食物繊維が含まれているのです。水溶性食物繊維は、食後の血糖値を抑えたり、コレステロールを吸着し便と共に体外に排出してくれる役割があります。不溶性食物繊維は、水分を吸って便のカサを増やし、排便をスムーズに促してくれますよ。マンゴーを食べると、これらの食物繊維の働きが相まって、腸の環境が整い、便秘改善に効果が期待できます。
3.カリウム:高血圧予防・むくみ改善
「カリウム」はナトリウムと共に細胞の浸透圧を調整し維持する栄養素です。余分なナトリウムの排出を促すため、高血圧予防に効果が期待できます。また利尿作用により、水分も体外に排出されるため、むくみ改善にも効果がありますよ。しかし、カリウムは摂りすぎると体を冷やし過ぎてしまう欠点もありますので、冷えが気になる方は注意しましょう。
4.葉酸:貧血予防
ビタミンB群の一種である「葉酸」。葉酸というと、胎児の発育に不可欠な妊婦さんの摂りたい栄養素ですね。「造血ビタミン」とも呼ばれ、新しい赤血球の生成を助ける働きがありますので、貧血予防に効果的です。
マンゴーは便秘解消で内側から、美肌効果で外側から、美容効果に優れたフルーツです。また、マンゴーには消化酵素が含まれており、食べ物の消化吸収を助けます。消化酵素・ビタミンC・葉酸など、熱に弱い栄養素がたくさん含まれますが、生のまま食べられるマンゴーは栄養を損なわずに無駄なく摂取できますね。
マンゴーを食べる時の注意点
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美味しくて、栄養満点なマンゴー。しかし、意外と知られていないデメリットも!?マンゴーはうっかり食べるとアレルギーや太る原因にもなるのです。マンゴーの注意点や適量を理解して、程よく生活に取り入れ、健康に役立てましょう。
マンゴーのカロリー・糖質は高い?
濃厚な甘みのマンゴーは、カロリーや糖質も高そうですよね。特にダイエット中や糖質制限中は気になるところ。では、マンゴーと他の主要な果物のカロリーと糖質を比較して考えてみましょう。
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