家庭科

梅を美味しく食べたい!梅の下処理・保存方法やおすすめの食べ方を主婦歴15年のママライターが詳しく解説!

その3.ヘタを取り除く

梅のヘタには苦味やエグみがあるので、加工前に取り除くようにしてください。ヘタ取り作業は、アク抜きをした後に行いましょう。一つづつの手作業なので、梅がたくさんある場合には少々面倒に感じるかも知れませんが、このひと手間が美味しい梅を食べるためのポイントになりますよ。

その4.梅を仕込む保存容器の準備も忘れずに

梅を仕込むときは、仕込みやすい広口の容器がいいでしょう。保存容器の大きさは、梅酒や梅シロップの場合、梅の重さに対して4倍量が目安になり、中身が見えて空気を通しにくいガラスがおすすめです。

梅干しを漬けるときは梅に対して2~3倍量の容器で、素材はガラス、ホーロー、陶器などが向いています。保存容器は熱湯、またはアルコール消毒をして、水分はしっかりふき取る、または乾かしてから使いましょう。

梅は何に加工するかによって、熟し加減を選ぶことが大切です。やわらかい梅干しには完熟したものを、梅酒や梅シロップには青梅~黄緑色になったものを、カリカリ梅には青くて固いものがおすすめ!梅は傷つきやすいので、丁寧に扱うことが大切です。

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梅干しを漬けるにしても、梅シロップや梅酒を作るにしても共通作業だから、基本のポイントを覚えておくといいんだな。次は梅の保存方法を見ていくぞ。

梅って保存できるの?どうやって保存するのが正解?

image by iStockphoto

梅の実は追熟するので、あらかじめ用途を決めてから購入し、すぐに加工する方が望ましいです。しかしすぐに使えない場合は、どのように保存すればいいのでしょうか?梅の保存方法をご紹介します。

その1.常温保存での注意点

生の梅はとても傷みやすく、購入した袋のまま常温で保存するとすぐにカビが生えてしまいます。すぐに使えない場合は、ビニール袋から取り出して、梅の実が乾燥しないよう新聞紙などで包んで、冷暗所に置いておきましょう。気温の高い場所や直射日光の当たる場所は傷みが早くなるので避けてください。梅は追熟が早く、あまり日持ちしないので、常温保存は極力短期間がポイントです!

その2.冷蔵保存での注意点

冷蔵庫で保存すると低温障害を起こして茶色く変色したり、風味が落ちてしまします。梅を少しでも長持ちさせたい場合は、冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。

ただし梅は低温が苦手なので、冷気が当たらないよう新聞紙などで包んでからポリ袋に入れ、1~2日程度で使ってください。冷蔵庫で保存する場合は短期間かつ温度が若干高めの野菜室に入れることがポイントです!保存する際には果実が潰れないように気をつけましょう。

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