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梅にはどんな栄養が含まれてるの?効果や効能・注意点も主婦歴15年のママライターが詳しくわかりやすく解説!

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梅にはカリウムや鉄、ビタミンEが豊富に含まれているんだな。そんな梅を食べると実際に体にはどんないいことがあるんだ?次は梅の効果や効能についてみていくぞ。

梅を食べるとどんな効果・効能があるの?

image by iStockphoto

梅は生食ではなく加工して食べますが、代表的なのは梅干しですよね。それ以外では、ジャムや梅酒、梅シロップなどがあげられます。梅を食べると体にはどんな効果や効能があるのか、具体的に見ていきましょう。

1.疲労回復効果

梅に含まれるクエン酸は疲労回復効果があります。クエン酸には抗酸化作用が含まれており、疲労物質である乳酸を分解することによって、疲労回復に効果があると言われているのです。

抗酸化作用で細胞が活性化し、老廃物を排出する動きがよくなると、代謝もよくなります。クエン酸は体内で糖質などの代謝を促して効率的にエネルギーへ変換する役目も担っているのです。疲れがたまっている体には、梅干しがおすすめですよ。

2.歯や骨が丈夫になる

クエン酸などの有機酸にはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。カルシウムは吸収されにくい栄養素であり、日本人は慢性的なカルシウム不足だと言われているのです。そこで梅を日々の食生活に取り入れることでカルシウムの吸収率を高めることができます。カルシウム不足が原因で起こる骨粗しょう症の予防が期待できますよ。

3.血流の改善

梅を加熱すると、梅に含まれる糖とクエン酸が結合し、ムメフラールという成分が作られます。ムメフラールは血液中に血栓ができることを防ぐ働きをするので、血流が改善されるのです。これによって、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があります。血流が改善されると老廃物を排出しやすくなるため、疲労回復や老化防止にもつながりますよ。

4.食中毒予防

梅干しには食べ物が腐るのを遅らせる働きがあるため、食中毒予防に効果を発揮します。これは梅干しに含まれるクエン酸が、食中毒の原因となる細菌の繁殖や増殖を抑えてくれるからです。昔から食べられている日の丸弁当や梅干しのおにぎりは、食中毒予防の観点から合理的な食べ方ですね。さらに、体内に吸収されると、食中毒の原因となる菌を抑制する効果も期待できるのです。

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