雑学

3分で分かるワードパッドとWordの違い!無料で使えるの?高機能なワープロソフトはどちら?文学部卒ライターがわかりやすく解説

よお、桜木建二だ。この記事ではワードパッドとWordの違いについてみていこう。2つともWindowsのパソコンを使っている人ならおなじみのソフトではないだろうか。文書ファイルを作成するという点では似たようなソフトではあるが、使える機能について大きな違いが見られる。ただ、いまいち分からずWordしか使ったことのない人もいるようだ。今回は両者の違いをライターの海辺のつばくろと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/海辺のつばくろ

パソコンにOfficeソフトをインストールせずに、テキストエディタで文章を入力しているライター。

ワードパッドとWordの違いとは?

image by iStockphoto

ワードパッドもWordも両方ともマイクロソフト社のワープロソフトです。同じ企業のソフトなので、起動させるとよく似た画面のような印象ですね。それぞれ文書を作成するのに便利ですが、機能面で差があります

ワードパッド:Wordの無料の簡易版ワープロソフト

ワードパッドはWordの一部の機能が使える簡易版ワープロソフトで、Windowsパソコンに無料で付いています。ファイルの保存形式は特に指定がなければリッチテキスト形式(.rtf)。Wordのファイル形式(.docx)や、文字を編集するためだけの機能のテキストファイル(.txt)の形式でも保存できます。プリンターとパソコンが接続ができていれば、印刷もできますよ。

ワードパッドで使えるWordの代表的な機能
・文字の大きさや種類(MS明朝やMSゴシックなど)、色の変更
・太字や下線や取り消し線などの文字飾り
・書式の変更(インデントやオブジェクトの挿入など)

Word:Officeソフトの有料ワープロソフト

Wordはマイクロソフト社の有料のワープロソフト。あらかじめWindowsのパソコンにインストールされていることも多く、家庭でも年賀状のなどのはがきの挨拶状などの作成や印刷、資料の作成などで使ったことのある方も多いのでは。

Wordのファイルは特に指定がなければ、「.doc」(Word2003まで)や「.docx」(Word2007から)などで保存。ワードパッドのようにリッチテキストやテキスト形式でも保存可能です。ウェブページを単一のファイル(「.mht」や「mhtml」)としても保存できますよ。

近年では、マイクロソフト365のようなサブスクリプションサービスでWordを利用する方も見られます。場所を選ばずにオンライン上で使え、最新バージョンのオフィス向けソフトを使えるのが特徴です。

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Wordは機能が整ったワープロソフト、ワードパッドはWordの一部の機能が使える簡易的なワープロソフトという位置づけなのだな。では、Wordがあればワードパッドはいらないのでは。ワードパッドを使うメリットはあるのだろうか。

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