家庭科

小松菜に含まれる栄養は?特徴や効果効能・注意点もフリーランス管理栄養士がくわしく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では小松菜の栄養や特徴、効果効能、注意点についてみていくぞ。小松菜はスーパーでよく見かける葉物野菜の定番だよな。値段も手ごろで買いやすい野菜というイメージだろうか。そんな身近な小松菜だが、実は栄養価が高く緑黄色野菜の代表格ともいわれるほどだ。今回は具体的に小松菜にどんな栄養や効果効能があるのか、そして注意すべきポイントは何なのかをフリーランス管理栄養士の宮本ゆかと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/宮本ゆか

町役場とドラッグストアでの管理栄養士を経てフリーランスの管理栄養士兼Webライターへ。趣味はオーガニックの食材で料理をつくること。栄養についての知識をいかし、わかりやすく解説していきます。

小松菜ってどんな野菜?

image by iStockphoto

小松菜は見たことや食べたことはあっても、どういう野菜かまでは詳しく知らない方も多いかもしれませんね。ここからは小松菜の特徴について一緒にみていきましょう。小松菜の意外な一面を知ることができるかもしれません。

小松菜は日本発祥の野菜

小松菜は日本が発祥の野菜です。江戸時代に東京の江戸川区で栽培がはじまりました。大根やナス、ネギなどは昔から日本で食べられている野菜ですが、実は海外が発祥です。日本発祥の野菜はウドやセリ、自然薯などその数はあまり多くありません。小松菜は数少ない日本生まれの野菜なんですよ。

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小松菜という名前は江戸川区の小松川が由来しているそうだ。江戸時代に当時の将軍が鷹狩りで小松川を訪れ、近くの神社で昼食を食べることになった。その時ふるまわれた澄まし汁に入っていた青菜を将軍が気に入り、小松川の名前をとって「小松菜」と命名したといわれているぞ。

緑黄色野菜の代表格

小松菜は葉物野菜の中ではほうれん草に次ぐ緑黄色野菜の代表格です。緑黄色野菜には「可食部100g中に600μg以上のβ-カロテンを含む野菜」という基準があります。小松菜には100g中にβ-カロテンが3100μg含まれているそうです。同じ葉物野菜のサラダ菜は2200μgなので、小松菜はβ-カロテンが多く含まれていることがわかりますね。

小松菜の栄養と効能は?

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緑黄色野菜の代表格である小松菜はもちろん栄養も満点です。ここからは小松菜に含まれる栄養素とその栄養素が体にどのような効果効能をもたらすかをくわしく解説していきます。

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