雑学

3分で分かるリラクゼーションとマッサージの違い!どちらが国家資格で健康保険証の対象になるの?文学部卒ライターがわかりやすく解説

1.施術内容が豊富

リラクゼーションには、店舗によっていろいろな施術方法があり、自分の好みに合わせて選べることがメリット。その反面、種類が豊富なので、選ぶのに迷ってしまう方も。実際に施術を受けた方に聞いてみるのが最善の方法ですが、周囲にいないこともありますよね。リラクゼーションに特化した口コミサイトを参考にしたり、自宅や職場から通いやすい所を探したりする方法も。代表的な施術は以下の通りです。

リラクゼーションの代表的な施術方法
・もみほぐし…固くなった筋肉のコリをほぐして血行を良くする施術。肩こりや腰痛持ちの人に人気があり、疲労やストレスを解消しやすくする

・整体…日本や中国に古来から伝わる理論をもとに、手技で関節や骨格筋の歪みを取ってバランス良くする施術方法

・カイロプラティック…アメリカ発祥の施術法で、諸外国では一部医療行為が認可されている。脊椎を中心に体を調整して、歪みを取ったり、痛みを軽減させる

・リフレクソロジー…足の裏や手のひらなどにある特定の範囲を押すと、身体や内臓の特定の部分が変化して痛みや不調が緩和されやすくなる施術。
西洋式と台湾式があり、西洋式のほうが押す力が弱めで、台湾式のほうが強め。

・足つぼ…足の裏にあるツボ(経穴)を押して、身体の特定の部分を活性化し不調を和らげる施術。

・ヘッドスパ…頭部を中心としたコリをほぐす施術。美容院と違って水を使わずにオイルなどを使ってもみほぐす場合は「ドライヘットスパ」と呼ぶことも。

2.チェーン店がある場合も

リラクゼーションサロンや店舗の場合、駅に近い場所や商業施設内の通いやすい場所にチェーン店を展開しているところも。幹線道路沿いに駐車場を完備していて便利な店舗もあります。チェーン店の場合は一定の基準を満たした施術者がいて、メニューも統一されているのが一般的。通勤や通学途中、出張先や自宅に近い店舗などといったように場合に応じて通いやすい店舗に行くことも可能です。

3.施術メニューや時間が選べる

店舗によりますが、利用者の都合で便利にメニューや施術時間が選べる場合があります。サイトで確認して、予約の際に問い合わせてみるのがおすすめです。

例えば、技術力のある施術者を指名できる場合や、買い物の合間に10分や20分の短い時間に肩や腰などの部分的なもみほぐしを頼めることも。一方、時間が十分に取れる場合には、60分~90分ほどの時間でじっくりと全身をもみほぐしてもらうこともできます。また、リフレクソロジーとヘッドスパのように、悩みに応じて複数のメニューの組み合わせにも対応できるセットメニューを用意している所もあるようです。

4.インターネットで予約できる

リラクゼーションの店舗は、インターネットの予約システムが完備されている所が多いです。電話のみの場合は、開業時間内に連絡をしなくてはいけないので、仕事や家事で忙しい社会人には難しいことも。

しかし、インターネットでの予約であれば時間と場所を選ばずに手続きできます。店舗のサイトやスマートフォンのアプリなどから好きな日にちと時間を選ぶ、メールフォームやSNSのメッセージで詳細を質問できるなどとメリットが多いですね。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

リラクゼーションはどのような施術であるか、一概に言えないのだな。チェーン店のようにある程度決められたメニューを用意している場合もあるようだ。予約や問い合わせがしやすいなど、気軽に利用できる所もあり、顧客の利便性も考えられているイメージがあるな。では、マッサージはどうだろうか。

マッサージの特徴

image by iStockphoto

マッサージとは、病気や怪我などの症状の改善や治療を目的として行われるもの。そのため、医療と密接な関係があります。具体的に見ていきましょう。

1.健康保険の給付が受けられる

まず、マッサージは治療の一環として行われる場合、病院に通院する時のように健康保険証を提示すれば給付を受けることも。治療費の負担が1割~3割で済むことになり、かかる費用を軽減できます。健康保険がきくのは、筋麻痺・関節拘縮の2つ。病気や怪我で筋肉の感覚が鈍っていたり、関節が動かしにくくなったりした場合が当てはまります。

もし、病気や怪我などの後遺症や高齢のせいで体の動きが悪い場合、介助者がいたとしても出入りや移動が大変で、施術を受けに行くのが難しい場合も。治療院によっては、出張でのリハビリマッサージに対応してもらえることもありますよ。事前に確認してみるといいでしょう。

2.他の国家資格を持つと給付の範囲が広がる

もし、施術者が「あん摩マッサージ指圧師」とともに「はり師・きゅう師」(鍼やお灸による施術ができる国家資格)の資格を保有しているのであれば、健康保険の給付の範囲が広がります。店舗名に「〇〇鍼灸院」「〇〇鍼灸マッサージ院」などと付いていれば、両方の有資格者か、有資格者がそれぞれいる可能性が高いでしょう。具体的には以下のような症状の改善にも健康保険が使えます。

\次のページで「3.医師の同意書が必要」を解説!/

次のページを読む
1 2 3
Share: