パイナップルの美味しい食べ方は?切り方や保存方法もフードアナリストが詳しくわかりやすく解説
ライター/コナパパ
フードアナリストのコナパパと申します。エスニック料理店で働いていた経験があり、東南アジアに旅行に行くのが大好です。常夏のその土地で食べる南国フルーツ達は格別に美味しく感じるんですよね。今回は、日本ではおなじみの南国フルーツ、パイナップルについてご紹介しますので、ぜひご覧ください。
パイナップルの切り方は?
image by iStockphoto
パイナップルは、どうやって切って良いのかわからず、購入するのをためらってしまう人はいませんか?ここでは、基本の切り方からおしゃれに切るコツをご紹介していきます。ふだん捨ててしまうであろう、中の芯に使い方についても解説しますね。
こちらの記事もおすすめ
パイナップルってどんな種類があるの?旬や選び方もフードアナリストがわかりやすく解説
1.パイナップルの上下を1cm〜2cmほど切り落とす。
2.縦半分の2等分に切り分け、それを寝かせ、縦に3〜4等分に切り分ける。
3.皮と果肉の間に包丁をいれていき、皮と果肉が分かれたら、あとは果肉を一口サイズにカットして完成。
そのまま皮の上に乗せれば、見栄えもきれいで洗い物も少なくて済むのでおすすめですよ。
2.お洒落に切るには?
image by iStockphoto
パイナップルは切り方をちょっと変えると、とてもおしゃれな一皿になります。ではどうしたらお洒落になるのでしょうか?それは葉や皮の部分をうまく使うことです!
パイナップルの皮を全部むいて、果肉だけにすると、黄色の単色になってしまいます。しかし中をくり抜き、皮の部分を容器代わりにしてみたり、葉の部分を残し皮をボートのようにして盛り付けると、葉の緑や皮の部分が入ることで、単独で盛るよりも、お皿に色合いが出て美味しそうに見えますね。
家で食べる際は、わざわざお洒落に盛る必要はないかもしれませんが、ちょっとしたホームパーティーやイベントなどで、葉と皮をうまく使うと、盛り付けでお洒落感が格段にアップしますよ。
\次のページで「中の芯は何かに使えるの?」を解説!/