家庭科

ココアに旬ってあるの?おいしい飲み方や種類・選び方・保存方法もフリーランス管理栄養士がくわしくわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではココアの旬や種類、飲み方、選び方、保存方法などをみていくぞ。飲み物としておなじみのココアには、実は種類があることを知っているか?ココアの種類を知っておくと、用途によってどの種類のココアを使えばいいのかわかるようになるぞ。他にも意外と知られていないココアの旬やおいしい飲み方などについても、フリーランス管理栄養士の宮本ゆかと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/宮本ゆか

町役場とドラッグストアでの管理栄養士を経てフリーランスの管理栄養士兼Webライターへ。趣味はオーガニックの食材で料理をつくること。栄養についての知識をいかし、わかりやすく解説していきます。

ココアってどんな食べ物?

image by iStockphoto

ココアは誰でも一度は口にしたことがある身近な食材ですよね。しかし、ココアは何からできているかご存じですか?ここからはココアの原料やココアの旬ついてくわしくみていきましょう。

ココアの原料はカカオ豆

ココアはカカオ豆を原料として作られています。カカオ豆からはココアだけでなくチョコレートも作られていますよ。カカオ豆の学名はTheobroma cacao(テオブロマ・カカオ)。これはギリシャ語で「神の食べ物」という意味があるそうです。昔は王様や貴族などの裕福な人たちの食べ物だったため、このように呼ばれるようになったそうですよ。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

カカオがいつから食べられてきたか知ってるか?なんと紀元前の古代文明の時代からだそうだ。その頃は食用としてだけではなく、通貨としても使われていたそうだぞ。カカオはそれだけ貴重な食べ物だったんだな。

ココアに旬ってあるの?

ココアの原料はカカオ豆なので、ここではカカオ豆の旬(収穫時期)についてみていきましょう。カカオ豆の原産地は中南米やアフリカで、収穫期は一般的に5月と11月の2回あるそうです。カカオ豆は機械などを使わずに、手でもいだりハサミを使ったりして、手作業で丁寧に収穫しているそうですよ。

ココアの種類

ここからはココアの種類について解説していきますね。ココアに種類なんてあるの?と思われるかもしれませんが、実はココアは2種類あります。それぞれの種類や用途をくわしくみていきましょう。

1.甘さがないピュアココア

ココアの種類の一つがピュアココアです。ココアはカカオ豆をすりつぶしてペースト状にし、そこからカカオバターの油分を取り除いて粉末状にしてつくられます。この状態がピュアココアです。ピュアココアは「純ココア」や「ココアパウダー」と呼ばれることも。添加物等は加えられていないので、甘さはなくカカオの本来のほろ苦さがさをしっかりと味わうことができます

\次のページで「2.甘さがある調整ココア」を解説!/

次のページを読む
1 2
Share: