雑学

3分で分かる!近視と遠視の違いとは?放置したらどうなる?症状や見え方の違いも雑学コレクターがわかりやすく解説!

近視:近くのモノは見えるが遠いモノは見えづらい

近視は近くのモノは見ることができますが、遠くのモノはボヤけて見えづらい症状です。どうして近くのモノは見えるのに遠くが見えづらくなってしまうのでしょうか。目の内部で何が起きているのかみてみましょう。

通常近くのモノや遠くのモノを眺めた際、毛様体のピント機能が働き水晶体を変形させることで、網膜に光の焦点が合わさり私たちはモノを見ることができます。ですが近視の場合だと遠くのモノを見ようとした際に、ピント調整がうまくいかず網膜の前で光の焦点が結ばれてしまい、ボヤけて見えてしまうのです。近視は

1.角膜と水晶体の屈折力が通常のものより強くピントが合わない(屈折性近視)
2.眼球の奥行きが通常よりも広く変形してしまいピントが合わない(軸性近視)

という大きく2種類に分類することができ、このうち日本人に多いのが2つ目の軸性近視とされています。

遠視:近くのモノや遠くのモノも見えづらい

近視が近くのモノは見えやすいという特徴から、遠視はその逆で遠くのモノは見えるけど近くのモノは見えないんでしょ?と思っている方をよく見かけます。しかし遠視は近くのモノもそうですが遠くのモノも見えづらい状態です。原因はこちらも近視同様にピントがうまく合わないことでおきます。

遠視は近くのモノや遠くのモノを見ようとしても、網膜の後ろ側で焦点が結ばれてしまいピントを合わせることができません。遠視のタイプも近視同様に

1.角膜と水晶体の屈折力が弱くピントが合わない(屈折性遠視)
2.眼球の奥行きが通常よりも短くピントが合わない(軸性遠視)

といった2つがあります。原因は近視と遠視どちらも角膜と水晶体の屈折力、眼球の奥行きの広さにありますが、それぞれ特徴が違うため混同させないよう注意しましょう。

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近視と遠視では光の焦点が合う場所に違いがあることがわかったな。次章では、実際に近視や遠視になってしまった際にどんな治療法があるのかを紹介しているぞ。これから先、近視や遠視にならないというわけではない。もしも近視や遠視になった際にはどういった治療法があるのかみてみよう。

近視や遠視の治療法

もしも近視や遠視になってしまった場合、どのような治療法があるのかをご紹介していきます。

その1:医療器具を使用して矯正をする

近視や遠視というような屈折異常の症状のものは、医療器具を利用して屈折度合いを調整などを行い視力の矯正を図ります。その際に使われる医療器具というのがメガネやコンタクトレンズです。近視と遠視では使われるレンズにも

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