家庭科

くるみの旬はいつ?どんな種類がある?選び方のポイントも元保育士がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。今回はくるみの旬や種類についてみていこう。ナッツ類というと乾き物なので旬のイメージがしづらいかもしれないが、予想しながら読んでみてくれ。市販の殻むきくるみを選ぶのにも注目すべきポイントがあるので、10年以上食育指導に関わってきた元保育士ライター榎木えふと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/榎木えふ

現在は我が子の育児を楽しむ元保育士。ナッツの中ではくるみが大好き。大容量のものを買うので、おいしさのあまり食べ過ぎてしまうこともしばしば。長らく食育に携わった経験を踏まえて食に関する知識をわかりやすく発信していく。

くるみの旬はいつ?主な産地は?

image by iStockphoto

くるみはいつ旬を迎えるのでしょうか。また、国内で有名なくるみの産地についてもみていきましょう。

くるみの旬は秋!

くるみをはじめとするナッツ類には栗やギンナンも含まれているため、秋に採れるイメージがあるかもしれませんね。そのイメージ通り、くるみは9~10月頃の秋に旬を迎えます

栽培方法や保存技術の向上によって一年中手に入るくるみですが、実際にくるみの木が実をつけるまでには6~8年という長い年月がかかりますよ。やっと実をつけた1本の木からは、年間で約1,500個以上もの実が採れると言われています。

日本では長野県が生産量No.1

くるみの国内生産量は1位が長野県。2位青森県・3位北海道と続きます。長野県にある現在の東御市というところで大正天皇が即位した記念に全戸にくるみの苗木が配られ、栽培を奨励されたできごとが一大産地への歩みのきっかけと言われていますよ。

日本で市販されているむき身のくるみはほとんどがアメリカのカリフォルニア産、または中国産です。くるみの世界の国別生産量は1位が中国・2位アメリカ・3位イランとなっていますよ。

くるみの健康効果に注目が集まってスーパーフードと呼ばれるようになった勢いとコロナ禍による自炊の増加や健康意識の高まりを受けて、くるみの輸入量は増加傾向にあります。2020年のカリフォルニア産くるみの総輸入量は2019年に比べて9.7%増と、過去最高記録となりました。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

殻付きのくるみは病気や害虫の付着がとても多くて検疫が厳しいので、現地で加工されたものが輸入されていることがほとんどだ。ゆえに、日本で売られている殻付きのくるみは国内産だと思っていいだろう。

\次のページで「くるみにはどんな種類がある?」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: